シュロスリーザーモーゼル最高峰畑究極蔵出しカビネットアソート飲み比べ6本セット(天才トーマスハークが誘うモーゼル最高峰の畑をめぐるセット)
Schloss Lieser (Thomas Haag) Riesling Kabinett SET

モーゼルのトップ生産者、フリッツ ハーク家の長男トーマス ハークは、ガイゼンハイム大学を卒業後、1990年代の初め、当時荒廃していたシュロス リーザーの運営を任されました。彼と妻のウテは懸命に努力を重ね、その並外れた品質のワインによって、シュロス リーザーのかつての名声を取り戻すことに成功しました。それ以来、彼らの造るワインは高い評価を受け続けています。|ドイツを代表する4つのワインガイドである「ヴィヌム」、「ゴーミヨ」、「ファインシュメッカー」、「アイヒェルマン」とオーストリアの著名なワインガイド「ファルスタッフ」の計５つで最高評価を受けており、名実ともにドイツを代表するトップ生産者となりました。「ヴィヌム」での5つ星生産者は、モーゼルではエゴン ミュラーとシュロス リーザーの2軒のみです。

モーゼル中流域の8つの銘醸畑を手掛ける|トーマス ハークは現在、VDPがモーゼル最高峰の“グローセ ラーゲ（グランクリュ）”に格付けする8つの畑、「リーザー ニーダーベルク ヘルデン」、「ブラウネベルガー ユッファー」、「ブラウネベルガー ユッファー ゾンネンウーア」、「グラーハー ヒンメルライヒ」、「グラーハー ドームプロブスト」、「ヴェレナー ゾンネンウーア」、「ピースポーター ゴールドトロップヒェン」、「ベルンカステラー ドクトール」でそれぞれのテロワールを明確に表現したワインを手掛けています。

～天才、トーマス ハークが誘う|モーゼル最高峰の畑をめぐる旅～|すべてのワインはまったく同じ醸造方法で造られています。|天然酵母を使い、ステンレスタンクにて低温でゆっくりと偶発的な発酵をさせています。|すべて同じ品種、同じくらいのアルコール度数、ほぼ近い残糖にそろえて造ることで、それぞれのテロワール、畑ごとの違いを明確に表現しています。|青色粘板岩や灰色粘板岩、それぞれの土壌からもたらされる個性の異なるテロワールの違いを明確に知ることが出来る特別なカビネットのアソートメントになっています。