ブラウネベルガー・ユッファー・リースリング・カビネット[2018]年・蔵出し限定品・シュロス・リーザー(トーマス・ハーク家)元詰
Brauneberger Juffer Riesling Kabinett 2018 Schloss Lieser (Thomas Haag)
- 生産年[2018]年
- 生産者シュロス・リーザー元詰 (トーマス・ハーク家)
- 生産地ドイツ/モーゼル・ザール・ルヴァー/カビネット
- タイプ 白ワイン
- 内容量750ml
入手困難!高級ドイツ銘醸甘口白ワイン愛好家大注目!モーゼル・リースリング・カビネット愛好家大注目!ドイツ屈指の生産者であり、ゴーミヨ誌2019年版最高評価★★★★★満点5つ房獲得!「ファインシュメッカー」でも★★★★★5つ星獲得!生産者で、V.D.Pメンバーでもある大人気生産者であり、ドイツを代表するワイン専門誌「ヴァイングルメ2006」で15,000軒の生産者の中から「ドイツ優良生産者」のベスト20軒に選出(エゴン・ミュラー、J.J.プリュムなどドイツを代表する生産者ばかり)!そのシュロス・リーザーによる、モーゼルでフランスのグラン・クリュに当たる一級銘醸畑(ベルンカステル近郊の最上位の村)、フレーバーたっぷりの優良なリースリングとして定評のブラウネベルガー・ユッファー、しかもシュロス・リーザーのこのユッファー畑は、フリッツ・ハークから譲り受けた0.69haの超貴重畑からのリースリングで造られる(残留糖度66g/L)上品な雰囲気があり、控えめなフルーティーさが感じられる究極甘口モーゼル・カビネット!フリッツ・ハークから譲り受けたハーク家のルーツを感じる1本が蔵出し、正規品で限定少量入荷!
モーゼルで最も洗練されたワイン生産者、フリッツ ハーク家の長男トーマス ハークは、ガイゼンハイムのワイン大学を卒業後、シュロス リーザーの経営を任されました。彼が最初に手がけた始めてのヴィンテージ92年産のワインは、シュロス リーザーのかつての知名度を再び表舞台へと呼び戻すきっかけとなりました。その後、年々彼の実力は発揮され、5年後の'97年にはシュロス リーザーの7つの畑とワイングートを買い取り、'98年にはVDPのメンバーにも認証されました。そのワインのスタイルには、世界で知られているブラウネルベルガー ユッファー ゾンネンウーアで有名なフリッツ ハーク ワインを生み出している父、ヴィルヘルム ハークのスタイルを想像させる洗練されたモダンさがありますが、そこにリーザーの持つ土壌の特性が加わり、ゴージャスでアロマティックな独特の魅力を充分に味あわせてくれます。
ここ数年来ドイツワインのラベルには、「グーツワイン」と呼ばれる表示方法がトレンドになってきています。トーマスはこの表示方法を先駆者として取り入れたばかりか、一般にはQ.b.A.又はせいぜいカビネットクラスのワインしかグーツワインとして扱っていないところを、7つの畑の内、ニーダーベルク以外をシュペートレーゼまでグーツワインとしています。このような彼の革新的なワイン造りへの考え方には、将来ドイツワインを導く新しい力さえ感じさせるものがあります。アウスレーゼなどの★の表示について伺ったところ、収穫時期に数回畑に行って葡萄を選別(熟度の確認やポトリティスのついたものを選別)し、それぞれ別々のタンクで造り、結果として出来の良かったタンクのワインに★を付けて通常のものと分けているそうです。
現在、ゴーミヨの「ドイツワインガイド」で、4つ房の高評価を得ています。さらに、ドイツを代表するワイン専門誌「ヴァイン グルメ」2006で、15,000軒のドイツワイン生産者の中から「ドイツの優良生産者」の20軒のひとつに選出されました。他に選ばれたのは、J.J.プリュム、エゴン ミュラー、ティレルなどドイツを代表する生産者ばかりで、それらのトップ生産者と同等の評価を得たというのは、驚きのニュースです。
ブラウネベルガー・ユッファー・リースリング・カビネット[2018]年・蔵出し限定品・シュロス・リーザー(トーマス・ハーク家)元詰
Brauneberger Juffer Riesling Kabinett 2018 Schloss Lieser (Thomas Haag)
- 生産年[2018]年
- 生産者シュロス・リーザー元詰 (トーマス・ハーク家)
- 生産地ドイツ/モーゼル・ザール・ルヴァー/カビネット
- タイプ 白ワイン
- 内容量750ml
入手困難!高級ドイツ銘醸甘口白ワイン愛好家大注目!モーゼル・リースリング・カビネット愛好家大注目!ドイツ屈指の生産者であり、ゴーミヨ誌2019年版最高評価★★★★★満点5つ房獲得!「ファインシュメッカー」でも★★★★★5つ星獲得!生産者で、V.D.Pメンバーでもある大人気生産者であり、ドイツを代表するワイン専門誌「ヴァイングルメ2006」で15,000軒の生産者の中から「ドイツ優良生産者」のベスト20軒に選出(エゴン・ミュラー、J.J.プリュムなどドイツを代表する生産者ばかり)!そのシュロス・リーザーによる、モーゼルでフランスのグラン・クリュに当たる一級銘醸畑(ベルンカステル近郊の最上位の村)、フレーバーたっぷりの優良なリースリングとして定評のブラウネベルガー・ユッファー、しかもシュロス・リーザーのこのユッファー畑は、フリッツ・ハークから譲り受けた0.69haの超貴重畑からのリースリングで造られる(残留糖度66g/L)上品な雰囲気があり、控えめなフルーティーさが感じられる究極甘口モーゼル・カビネット!フリッツ・ハークから譲り受けたハーク家のルーツを感じる1本が蔵出し、正規品で限定少量入荷!
モーゼルで最も洗練されたワイン生産者、フリッツ ハーク家の長男トーマス ハークは、ガイゼンハイムのワイン大学を卒業後、シュロス リーザーの経営を任されました。彼が最初に手がけた始めてのヴィンテージ92年産のワインは、シュロス リーザーのかつての知名度を再び表舞台へと呼び戻すきっかけとなりました。その後、年々彼の実力は発揮され、5年後の'97年にはシュロス リーザーの7つの畑とワイングートを買い取り、'98年にはVDPのメンバーにも認証されました。そのワインのスタイルには、世界で知られているブラウネルベルガー ユッファー ゾンネンウーアで有名なフリッツ ハーク ワインを生み出している父、ヴィルヘルム ハークのスタイルを想像させる洗練されたモダンさがありますが、そこにリーザーの持つ土壌の特性が加わり、ゴージャスでアロマティックな独特の魅力を充分に味あわせてくれます。
ここ数年来ドイツワインのラベルには、「グーツワイン」と呼ばれる表示方法がトレンドになってきています。トーマスはこの表示方法を先駆者として取り入れたばかりか、一般にはQ.b.A.又はせいぜいカビネットクラスのワインしかグーツワインとして扱っていないところを、7つの畑の内、ニーダーベルク以外をシュペートレーゼまでグーツワインとしています。このような彼の革新的なワイン造りへの考え方には、将来ドイツワインを導く新しい力さえ感じさせるものがあります。アウスレーゼなどの★の表示について伺ったところ、収穫時期に数回畑に行って葡萄を選別(熟度の確認やポトリティスのついたものを選別)し、それぞれ別々のタンクで造り、結果として出来の良かったタンクのワインに★を付けて通常のものと分けているそうです。
現在、ゴーミヨの「ドイツワインガイド」で、4つ房の高評価を得ています。さらに、ドイツを代表するワイン専門誌「ヴァイン グルメ」2006で、15,000軒のドイツワイン生産者の中から「ドイツの優良生産者」の20軒のひとつに選出されました。他に選ばれたのは、J.J.プリュム、エゴン ミュラー、ティレルなどドイツを代表する生産者ばかりで、それらのトップ生産者と同等の評価を得たというのは、驚きのニュースです。