ユルツィガー・ヴュルツガルテン・カビネット・トロッケン・フォン・ローテン・シーファー[2020]年・カール・エルベス家元詰・リースリング種100%・辛口・白
Urziger Wurzgarten Kabinett Trocken Vom Roten Schiefer [2020] Karl Erbes
- 生産年[2020]年
- 生産者カール エルベス家
- 生産地ドイツ/モーゼル・ザール・ルヴァー/カビネット/トロッケン
- タイプ白・辛口
- 内容量750ml
ドイツ・モーゼル本格派リースリング・辛口・カビネット愛好家大注目!今、世界的に大人気のリースリング・トロッケン!世界No.1レストランに連続選出されたデンマークの「ノマ」でも、オンリスト!ゴーミヨ誌「ドイツワインガイド誌」でも生産者ランク3つ房に昇格!の1967年設立のモーゼルにおける大人気生産者カール・エルベス家の待望の元詰によるユルツィガー・ヴュルツガルテン・カビネット・トロッケン・フォン・ローテン・シーファー!スパイシーでコクのあるひきしまった味わいで有名!しかも中部モーゼル屈指の銘醸畑・一級畑ユルツィガー・ヴュルツガルテン!洗練された上品な味わいをもつモーゼル・カビネットで有名な逸品!エルベス家自慢の究極リースリング・カビネット・トロッケン・フォン・ローテン・シーファー!カール・エルベス家の手による、あくまでフルーティなスタイルにこだわるエルベス家自慢の樹齢80年を含む古樹区画のリースリング種からの究極カビネット・トロッケン!しかもユルツィガー・ヴュルツガルテンの特徴である“赤色粘板岩土壌”にこだわって造られた本格派カビネットのトロッケン!(葡萄品種:リースリング、残留糖度わずか7.5g/L、酸度:6.2g/L)このワインについてワイナリーは『ユルツィガー・ヴュルツガルテンの畑の土壌は赤色粘板岩と青色粘板岩がありますが、このワインは赤色粘板岩の畑の葡萄から造られています。エルベスの畑はすべて険しい急斜面にあるため、畑仕事はすべて手作業で行っています。葡萄の収穫は10月の初旬に手摘みで行います。葡萄を圧搾した後、澱下げをして不純物を取り除きます。発酵は天然酵母で行います。1000Lのステンレスタンクを使い、10度から12度の低温にコントロールしながら約40日間発酵を行います。熟成もステンレスタンクで約3ヶ月行います。凝縮された豊かな果実味、しっかりとした骨格とボディが感じられます。』本国でも人気の待望の究極ユルツィガー・ヴュルツガルテン・カビネット・トロッケン・フォン・ローテン・シーファーが、日本市場新登場でもちろん蔵出し品の正規品で極少量入荷!
1967年、カール・エルベスによって設立されたワイングートで、現在は、15歳からワイン造りを手伝い、ケラーマイスターの資格を持つ息子シュテファン(1970年生)が主となって働いています。所有する葡萄畑はユルツィガー・ヴュルツガルテンとエルデナー・トレプヒェン(0.3ha)で、この10年程で段々と買い足し、4haとなりました。そのすべてが非常に厳しい農作業を強いられる急斜面で、殆どの作業が手で行なわれています。土壌は80%がスレート(灰色と青)、20%が赤い岩です。葡萄品種は100%リースリングで、80年樹齢を最高に多くが古木となっています。使用するのは、石灰、葡萄の搾りカス、木の皮、家畜の糞など、有機肥料です。
醸造はあくまでも伝統的で、全て樽で行っており、その中にバナナ状の温度計を入れ、コンピューターで温度管理をしています。味わいのタイプはほとんどがフルーティ(甘口)なタイプで、5%のみやや辛口です。
このワインができるユルツィガー・ヴュルツガルテンの畑は、畑というよりむしろ崖と言った方がよく、しかも所々に粘板岩の岩板が露出し、農作業中に足でも滑らせたら谷底まで転げ落ち、場合によっては命も落としかねないといった所にあります。そういう意味で、労働に対して世界で最も安いワインといっても過言ではありません。|洗練された上品な味わいをもつモーゼルカビネットの逸品で、年々よくなっているように思えます。
ユルツィガー・ヴュルツガルテン・カビネット・トロッケン・フォン・ローテン・シーファー[2020]年・カール・エルベス家元詰・リースリング種100%・辛口・白
Urziger Wurzgarten Kabinett Trocken Vom Roten Schiefer [2020] Karl Erbes
- 生産年[2020]年
- 生産者カール エルベス家
- 生産地ドイツ/モーゼル・ザール・ルヴァー/カビネット/トロッケン
- タイプ白・辛口
- 内容量750ml
ドイツ・モーゼル本格派リースリング・辛口・カビネット愛好家大注目!今、世界的に大人気のリースリング・トロッケン!世界No.1レストランに連続選出されたデンマークの「ノマ」でも、オンリスト!ゴーミヨ誌「ドイツワインガイド誌」でも生産者ランク3つ房に昇格!の1967年設立のモーゼルにおける大人気生産者カール・エルベス家の待望の元詰によるユルツィガー・ヴュルツガルテン・カビネット・トロッケン・フォン・ローテン・シーファー!スパイシーでコクのあるひきしまった味わいで有名!しかも中部モーゼル屈指の銘醸畑・一級畑ユルツィガー・ヴュルツガルテン!洗練された上品な味わいをもつモーゼル・カビネットで有名な逸品!エルベス家自慢の究極リースリング・カビネット・トロッケン・フォン・ローテン・シーファー!カール・エルベス家の手による、あくまでフルーティなスタイルにこだわるエルベス家自慢の樹齢80年を含む古樹区画のリースリング種からの究極カビネット・トロッケン!しかもユルツィガー・ヴュルツガルテンの特徴である“赤色粘板岩土壌”にこだわって造られた本格派カビネットのトロッケン!(葡萄品種:リースリング、残留糖度わずか7.5g/L、酸度:6.2g/L)このワインについてワイナリーは『ユルツィガー・ヴュルツガルテンの畑の土壌は赤色粘板岩と青色粘板岩がありますが、このワインは赤色粘板岩の畑の葡萄から造られています。エルベスの畑はすべて険しい急斜面にあるため、畑仕事はすべて手作業で行っています。葡萄の収穫は10月の初旬に手摘みで行います。葡萄を圧搾した後、澱下げをして不純物を取り除きます。発酵は天然酵母で行います。1000Lのステンレスタンクを使い、10度から12度の低温にコントロールしながら約40日間発酵を行います。熟成もステンレスタンクで約3ヶ月行います。凝縮された豊かな果実味、しっかりとした骨格とボディが感じられます。』本国でも人気の待望の究極ユルツィガー・ヴュルツガルテン・カビネット・トロッケン・フォン・ローテン・シーファーが、日本市場新登場でもちろん蔵出し品の正規品で極少量入荷!
1967年、カール・エルベスによって設立されたワイングートで、現在は、15歳からワイン造りを手伝い、ケラーマイスターの資格を持つ息子シュテファン(1970年生)が主となって働いています。所有する葡萄畑はユルツィガー・ヴュルツガルテンとエルデナー・トレプヒェン(0.3ha)で、この10年程で段々と買い足し、4haとなりました。そのすべてが非常に厳しい農作業を強いられる急斜面で、殆どの作業が手で行なわれています。土壌は80%がスレート(灰色と青)、20%が赤い岩です。葡萄品種は100%リースリングで、80年樹齢を最高に多くが古木となっています。使用するのは、石灰、葡萄の搾りカス、木の皮、家畜の糞など、有機肥料です。
醸造はあくまでも伝統的で、全て樽で行っており、その中にバナナ状の温度計を入れ、コンピューターで温度管理をしています。味わいのタイプはほとんどがフルーティ(甘口)なタイプで、5%のみやや辛口です。
このワインができるユルツィガー・ヴュルツガルテンの畑は、畑というよりむしろ崖と言った方がよく、しかも所々に粘板岩の岩板が露出し、農作業中に足でも滑らせたら谷底まで転げ落ち、場合によっては命も落としかねないといった所にあります。そういう意味で、労働に対して世界で最も安いワインといっても過言ではありません。|洗練された上品な味わいをもつモーゼルカビネットの逸品で、年々よくなっているように思えます。