エアバッハー ジーゲルスベルク クーベーアー グローセス ゲヴェックス 2021年 蔵出し品 ワイングート クラス元詰(マティアス クラス家)
Erbacher Siegelsberg Q.b.A. Grosses Gewachs 2021【eu_ff】

• 生産年[2021]年
• 生産者ワイングート　クラス元詰　 マティアス　クラス氏
• 生産地ドイツ/ラインガウ/リースリング　QBA　グローセス　ゲヴェックス
• タイプ辛口　白ワイン
• 内容量750ml

ドイツ・ラインガウ・本格派辛口リースリング愛好家大注目！ラインガウ・エーバッハ村の単一畑、ジーゲルスベルク(秘密の山)100％辛口白ワイン！しかも当店人気のアルテ・レーベン(ヴィエイユ・ヴィーニュ)のさらに上を行くGC畑(グランクリュ畑)の最高峰ワイン！しかも造り手のワイングート クラスは、ラインガウ銘醸地エアバッハ村の生産者で1630年からヴィンケル、ハッテンハイム、そして1850年に現在のエアバッハで畑を所有し、現オーナーでありケラーマイスターを務めるマティアス・クラス氏の曽祖父の時代にワイン造りをスタートしました。2014年に父のヴォルフガングから、マティアスがワイングートを引き継ぎました。1630年にラインガウのヴィンケルでスタートし、その後ハッテンハイム、エアバッハと場所を変え、ワイングートは代々受け継がれてきました。エアバッハに醸造所を構え、ラインガウの1級畑を所有する生産者です！エーバッハ村の単一畑、ジーゲルスベルク（秘密の山）は南南西向きでジーゲルスベルクでは樹齢の古い樹が植わっているのが特徴です！こちらでは45年樹齢の樹もあり、ハイクラスのワインに使用するリースリングのジーゲルスベルク畑は石灰岩、黄土(レス)の土壌です！エアバッハ―村で有名な著名畑マルコブルンの上部に位置する畑でこちらの畑では、リースリングのクラスが造る辛口の最高級ワインです！以前エアステス・ゲヴェックスと呼ばれていたものが2018年からラインガウ・グローセス・ゲヴェックス(RGG)と名称が変更となりました！グローセス・ゲヴェックス用の収穫は理想的なタイミングを見測り、最高で完璧な状態の葡萄を厳しく選別しながらすべて手摘みで行います！葡萄は、クラスが所有するエアバッハー・ジーゲルスベルクの中でもわずかな部分(0.75ha)(クラスは全体で9.5haの畑を所有していますが、そのうち60％はラインガウ・グローセス・ゲヴェックス(以下RGG)を生産することが出来る畑です！この比率はラインガウの中でも極めて高い割合で、クラスが優れた畑を多く持っているということになります。ですから、RGGを造ろうと思えば、他の畑でも造ることが可能というわけです。ただしRGGを生産する場合はRGG用の畑として申請する必要があり、また醸造や収穫量などの規定があります。現在、クラスがRGGを生産している畑はエアバッハー・ジーゲルスベルクの中のわずか0.75haの最良の区画です。)で、最も優れた区画のものです！グローセス・ゲヴェックス用とは別に、まだ2回ほど同じ葡萄樹の摘み取りを行いますが、これらの葡萄は「ジーゲルスベルク」とは表示しません。また品質に満足いかないと判断した場合はすべて捨ててしまうこともあります。発酵は天然酵母による偶発発酵、300Lの新樽で行います！発酵前に48時間から84時間の長いコールド・マセラシオンを行います！アルコール発酵は約20度で8週間ほど行います！熟成も同じ樽で行い、澱とともに寝かせ熟成させます！ラインガウ・エーバッハ村の単一畑、ジーゲルスベルク(秘密の山)100％辛口白ワインが限定で少量入荷！