トカイ・アス(アスー)・3プットニョシュ・オレムス[2011]年・蔵出し品・オーク樽熟成24~36ヶ月熟成&瓶熟成12ヵ月・オレムスワイナリー(ベガ・シシリア)社元詰
Tokaji Aszu 3 Puttonyos OREMUS 2011 OREMUS(Vega-Sicillia)
- 生産年[2011]年
- 生産者オレムスワイナリー (ベガ・シシリア)社
- 生産地ハンガリー/トカイ/トカイ・アスー・3プットニョス
- タイプ 白ワイン
- テイスト極甘口
- 内容量500ml
世界三大貴腐ワイン愛好家注目!ハンガリー極甘口白ワイン!ルイ14世やナポレオン3世!ベートーヴェンやシューベルトも愛したと言われるハンガリーワイン!ハンガリー北部・トカイ・ヘジャリア地方!ドナウ川の支流ティサ川とボドログ川から立ち上る霧に包まれた貴腐ブドウに最適な環境下で造られる究極貴腐ワイン!造り手は1993年以来、スペイン最高級フルボディ赤ワインであり『スペインの「至宝」』と称される最高級ワイン“ウニコ”で有名なベガシシリアグループが所有!17世紀には王家に所有されていた歴史ある畑の名前に由来する、13世紀から続くカーヴと最新の設備を備えたワイナリーを備え、益々の発展を遂げているオレムスによる究極トカイ・アス・3プットニョシュ!(プットニョシュとは、「プットニョ」(約25kg入りのかご)に貴腐ブドウを入れ、「ゲンツィ」(136Lのタンク)に入ったマストにアスーを加えます。何回プットニョを加えるかにより、3、5、6プットニョシュと呼ばれるワインになります。)貴腐化したブドウ(アスー)が取れるのはわずか2.5~3.75hl/ha(1本のブドウ樹でグラス半分のみ)収穫時に貴腐ブドウと健全なブドウを粒ごとに選別!フルミント種主体にハーシュレヴェルー、ゼータ、シャールガ ムシュコターイを使用!このトカイ・アス・3プットニョシュは辛口のフルミントにアスーをプットニュで3回加え、2日間マセレーション!発酵はハンガリーオークの新樽(136Lと220L)で約60日かけて行い、そのまま24~36ヶ月熟成、さらに12ヶ月以上瓶熟でリリースされる究極貴腐ワイン!ワイン評論家のヒュー・ジョンソン氏に「アスーはハンガリーの名高いリキュールのような甘口のワイン。たとえるならばアロマにあふれ感動的なほどの活力を備えたソーテルヌで、後口は強烈」と大注目させたトカイ!アスーの中でも糖度の低い甘口がこの★★★3プットニョシュ!蜂蜜のような甘さがありながら、しっかりとした酸味も感じられバランスの取れた味わいの究極甘口白ワインが、限定で極少量入荷!
オレムスの畑は17世紀初頭、ラーコーツィ1世の時代、王家に所有されていました。1630年、牧師セプシ=ラツコー・マテーがオレムスの畑からとれたブドウで造った甘口ワインを「トカイ アスー」(トカイのフリーランの意)と呼んだことからトカイの歴史が始まります。当時トルコ戦争が長引き、収穫が遅れてしまったブドウを諦めきれずにワインを造ったところ、奇跡的なワインが生まれ、当時人々から敬われていたラーコーツィ1世の妻ジュザンナ妃に感謝のしるしとしてこのワインが献上されました。
トカイは太陽王ルイ14世により「王のワイン」と賞されたことに始まり、世紀を越えて、世界でその品質を讃えられてきました。その後ラーコーツィ2世が相続し、没後畑は修道院に寄贈され、その記念に教会が建てられ「オレムス」の名が刻まれました。後にハプスブルクからハンガリーを独立に導くラーコーツィ2世は、世界に先駆けてトカイの畑の格付けを制定、1737年にはさらに階級を制定し、グラン クリュが誕生。その後、オレムスの畑は、30もの所有者に分割される困難な時代が続きました。1993年からアルバレス家がオレムスを所有し、過去のすばらしい栄華を取り戻すべく、あらゆる改革に取り組んでいます。
ゼンプレン山脈の麓、トカイ ヘジャリヤ地区の中心に115haの畑を所有。ボトログ川沿いの標高約200m、南向きに位置し、山脈が北風から畑を守り、日照を確保した場所です。寒暖差の激しい大陸性気候で、乾燥した夏の終わりに雨が降り、秋の終わりに晴れた日が続き、その後降雨と霜が降りた時のみブドウに貴腐菌がつき、風と日照がその後の貴腐化を促します。
トカイ・アス(アスー)・3プットニョシュ・オレムス[2011]年・蔵出し品・オーク樽熟成24~36ヶ月熟成&瓶熟成12ヵ月・オレムスワイナリー(ベガ・シシリア)社元詰
Tokaji Aszu 3 Puttonyos OREMUS 2011 OREMUS(Vega-Sicillia)
- 生産年[2011]年
- 生産者オレムスワイナリー (ベガ・シシリア)社
- 生産地ハンガリー/トカイ/トカイ・アスー・3プットニョス
- タイプ 白ワイン
- テイスト極甘口
- 内容量500ml
世界三大貴腐ワイン愛好家注目!ハンガリー極甘口白ワイン!ルイ14世やナポレオン3世!ベートーヴェンやシューベルトも愛したと言われるハンガリーワイン!ハンガリー北部・トカイ・ヘジャリア地方!ドナウ川の支流ティサ川とボドログ川から立ち上る霧に包まれた貴腐ブドウに最適な環境下で造られる究極貴腐ワイン!造り手は1993年以来、スペイン最高級フルボディ赤ワインであり『スペインの「至宝」』と称される最高級ワイン“ウニコ”で有名なベガシシリアグループが所有!17世紀には王家に所有されていた歴史ある畑の名前に由来する、13世紀から続くカーヴと最新の設備を備えたワイナリーを備え、益々の発展を遂げているオレムスによる究極トカイ・アス・3プットニョシュ!(プットニョシュとは、「プットニョ」(約25kg入りのかご)に貴腐ブドウを入れ、「ゲンツィ」(136Lのタンク)に入ったマストにアスーを加えます。何回プットニョを加えるかにより、3、5、6プットニョシュと呼ばれるワインになります。)貴腐化したブドウ(アスー)が取れるのはわずか2.5~3.75hl/ha(1本のブドウ樹でグラス半分のみ)収穫時に貴腐ブドウと健全なブドウを粒ごとに選別!フルミント種主体にハーシュレヴェルー、ゼータ、シャールガ ムシュコターイを使用!このトカイ・アス・3プットニョシュは辛口のフルミントにアスーをプットニュで3回加え、2日間マセレーション!発酵はハンガリーオークの新樽(136Lと220L)で約60日かけて行い、そのまま24~36ヶ月熟成、さらに12ヶ月以上瓶熟でリリースされる究極貴腐ワイン!ワイン評論家のヒュー・ジョンソン氏に「アスーはハンガリーの名高いリキュールのような甘口のワイン。たとえるならばアロマにあふれ感動的なほどの活力を備えたソーテルヌで、後口は強烈」と大注目させたトカイ!アスーの中でも糖度の低い甘口がこの★★★3プットニョシュ!蜂蜜のような甘さがありながら、しっかりとした酸味も感じられバランスの取れた味わいの究極甘口白ワインが、限定で極少量入荷!
オレムスの畑は17世紀初頭、ラーコーツィ1世の時代、王家に所有されていました。1630年、牧師セプシ=ラツコー・マテーがオレムスの畑からとれたブドウで造った甘口ワインを「トカイ アスー」(トカイのフリーランの意)と呼んだことからトカイの歴史が始まります。当時トルコ戦争が長引き、収穫が遅れてしまったブドウを諦めきれずにワインを造ったところ、奇跡的なワインが生まれ、当時人々から敬われていたラーコーツィ1世の妻ジュザンナ妃に感謝のしるしとしてこのワインが献上されました。
トカイは太陽王ルイ14世により「王のワイン」と賞されたことに始まり、世紀を越えて、世界でその品質を讃えられてきました。その後ラーコーツィ2世が相続し、没後畑は修道院に寄贈され、その記念に教会が建てられ「オレムス」の名が刻まれました。後にハプスブルクからハンガリーを独立に導くラーコーツィ2世は、世界に先駆けてトカイの畑の格付けを制定、1737年にはさらに階級を制定し、グラン クリュが誕生。その後、オレムスの畑は、30もの所有者に分割される困難な時代が続きました。1993年からアルバレス家がオレムスを所有し、過去のすばらしい栄華を取り戻すべく、あらゆる改革に取り組んでいます。
ゼンプレン山脈の麓、トカイ ヘジャリヤ地区の中心に115haの畑を所有。ボトログ川沿いの標高約200m、南向きに位置し、山脈が北風から畑を守り、日照を確保した場所です。寒暖差の激しい大陸性気候で、乾燥した夏の終わりに雨が降り、秋の終わりに晴れた日が続き、その後降雨と霜が降りた時のみブドウに貴腐菌がつき、風と日照がその後の貴腐化を促します。