創始者はバローロの父 歴史あるワイナリー
コルデロ ディ モンテツェモロは、18代にわたって引き継がれている貴族の称号ももつ由緒ある家系です。現当主はエンリコとジョバンニの兄弟で、イタリアが世界に誇る赤ワイン「バローロ」の父と呼ばれた創始者の意思を継ぐべく、この歴史あるワイナリーの運営にあたっています。イタリア、ピエモンテ州の美しい光景が広がるラ モッラの近くに本拠地を構え、素晴らしいワインを造っています。
イタリアワインの王様バローロと銘醸地ラモッラ
イタリアを代表する赤ワイン、バローロは長期の熟成に耐えることから ”イタリアワインの王様” と呼ばれます。
このバローロの産地はピエモンテ州の中部から南部にかけてのアルバを中心にするランゲ地方。ここには11のコミューンがあり、南西部のラ・モッラ地区は最も有名な産地のひとつです。
モッラ地区の石灰質を多く含む泥土土壌で栽培されたネッビオーロからは、白トリュフの芳香があり、しっかりとした構成ながら早くから楽しめるエレガントなバローロが造られます。コルデロ ディ モンテツェモロのワイナリーもこのモッラの小高い丘の上に位置しています。
【ワイン名】ドルチェット・ダルバ・コルデロ・ディ・モンテツェモーロ[2020]年
【ワインのタイプ】赤 ミディアムボディ
【生産者】コルデロ・ディ・モンテツェモーロ
【ブドウの収穫年】[2020]年
【生産地】イタリア ピエモンテ ドルチェット・ダルバ
【内容量】750ml