- 生産年[2015]年
- 生産者テヌータ・モンテティ
- 生産地イタリア / トスカーナ / IGT トスカーナ
- タイプ赤ワイン
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
イタリア トスカーナ フルボディ赤ワインファン大注目!滑らかなタッチ、オイリーかつエレガントな果実味が凝縮した、人気も評価も高いマレンマ地区の雄が登場!造り手のテヌータ・モンテティは当主パオロ・バラッタ氏が長年温めてきた自身の夢の実現の為、以前は何もなかった土地を1999年から開墾しスタートしたワイナリー!初ヴィンテージは2004年!開墾の際出土した巨岩は、ハードワークの象徴の意味であえて畑に残しワイナリーのシンボルとなっています!マレンマ地区は、モンテティの丘の頂上付近の、ローマ時代の遺跡の残る美しい町カパルビオ(標高100~145m)に1haずつの25区画を所有!設立当初より醸造家は“カルロ・フェリーニ”が参加!膨大な設備投資で最新の設備と技術を駆使し、ガンベロロッソは勿論の事、ヴェロネッリ・アドヴォケイト等でも評価の高いワイン造りを行う家族経営で夢を実現している人気生産者!このカブルニオ[2015]年は、カベルネ・ソーヴィニヨン55%、アリカンテブーシェ20%、メルロー15%、カベルネフラン5%、プティヴェルド5%を手摘み100%、重力システムを用いて、区画と品種ごとに、天然酵母で6~8日間80hlのステンレスタンク発酵及びMLF、マセラシオン18~21日間、熟成12~14ヶ月!50%樽熟、50%ステンレスタンク熟成!225Lのフレンチオーク(30%新樽残り2年樽)使用!この2015年でワインアドヴォケイト誌驚異の92点高評価!重いワインよりエレガントな、濃すぎないを追求したトスカーナワイン!価格以上の味わいの展開を楽しめる、究極辛口赤ワインが飲み頃バックヴィンテージ[2015]年もので少量入荷!
当主パオロ バラッタ氏が長年温めてきたプロジェクトを、DOCにこだわらず理想的な環境をこの地に見出してスタート。パオロ氏は、夢の実現のために努力を惜しまず、2004年に自身のワインをリリースしました。ワイナリーはモンテティの丘の頂上付近の、ローマ時代の遺跡の残る美しい町カパルビオに位置します。 標高は100~145m、総面積60ha、その内28haが葡萄畑です。様々な要素が入り組んだバラエティに富んだ土壌で、それに合った品種をサスティナブル農法にて栽培。畑はほぼ1haずつの28の区画に分けて、発酵も樽熟も別々に行われています。設立当初より醸造家のカルロ フェリーニ氏が参加。畑も醸造も完璧!膨大な設備投資で最新の設備と技術を駆使し最高品質のワイン造りを行う生産者です。優れたコストパフォーマンスも魅力です。
ガンベロロッソは勿論の事、ヴェロネッリ、デカンター誌等でも評価の高いテヌータ モンテティ。以前は何もなかった土地を1999年から開墾して現在の畑が作られました。その際出土した巨岩は、ハードワークの象徴の意味であえて畑に残しワイナリーのシンボルとしてエチケットにも描かれています。この地は自然がそのまま残り、モンテティの山が海風や外部からの薬物等を畑から守っています。畑ではオーガニックにこだわらない、サスティナブル農法に注力しワインの出来を重要視。3年前から畑の側にMETEO SATTION(気象観測装置)を導入し、トリートメント量の削減に効果を発揮しています。また、「人」は大切な要素と考え、初ヴィンテージの2004年からメンバーは変わらず、畑の隅々まで熟知したスタッフにより最適な作業を行っています。収穫はすべて手摘みで、オーナーのパオロ、娘のエヴァ、その夫のハビエルも共に収穫します。
ワイナリーの建物も自然の景観を損なわないよう、また、生態系を保ち野生酵母の生育を助ける為に、地場植物に覆われています。内部は非常に清潔で最新技術を駆使。グラヴィティ構造で、収穫後2、3時間予冷したブドウを手作業で選別し発酵タンクへ移します。円錐型容量80hlのステンレスタンク25基にて区画毎に醸造。発酵中、大型クレーンマシンでピジャージュを一日3回行ないます。熟成の樽は全てフランス産で毎年70樽を購入し4年間使用。ワインのブレンドは、パオロ・エヴァ・ハビエル・クリスティアン(エノロゴ)はじめ数人でブラインドテイスティングを行い、カルロ フェリーニとも議論しながら1%の比率まで考え決定します。その年の個性にあわせることを意識し、常に同じスタイルにはしません。またタンニンは長期熟成を可能にするため高いものを選んでいます。かくして妥協なきワインが生まれています。