LINEA SELEZIONE Alto Adige Pinot Nero Rose 2018 San Michele Appiano DOC Alto Adige
- 生産年[2018]年
- 生産者サン・ミケーレ・アッピアーノ
- 生産地イタリア/アルト・アディジェ/ DOCアルト・アディジェ
- 内容量750ml
超限定輸入品!イタリア産辛口ロゼワイン愛好家大注目!白ワインの産地として名高いアルト・アディジェ地方から、イタリアでも屈指の“ビアンキスタ”醸造家!ハンス・テルツァー氏が腕をふるうワイナリー!1907年アルト・アディジェに設立した約340軒のぶどう栽培農家を抱えるカンティーナ・ソチャーレ(協同組合)ながらガンベロ・ロッソ誌を初め数々の高い評価を受け、イタリアのワインガイドブックで「2000年ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれたほどの実力を誇る特に傑出したピノ・ノワールとして有名なサン・ミケーレ・アッピアーノ!ずばりこの「リネア・セレツィオーネ・ピノ・ネーロ・ロゼ」は、サン・ミケーレ・アッピアーノ社のトップラインであるサンクト・ヴァレンティンにも使われる最高品質のピノ・ネーロのタンクから果汁を抜き取り(セニエ法)造られた究極ロゼワイン!アッピアーノの複数の畑の南、南東、南西向き!氷堆積と石灰を含む砂利質土壌からのグイヨー仕立て!樹齢10~30年のピノ・ネーロ100%使用!9月初旬~末に手作業で収穫・選別!セニエ法(赤ワイン醸造時、マセラシオン後に果汁をタンクから抜くこと)で得た果汁をステンレスタンクで発酵・熟成で造られるこだわり究極辛口ロゼワイン!淡いローズピンク!ラズベリーやイチゴなどの赤いベリーの香り!心地よい酸が感じられる、フレッシュでフルーティな味わいで、パスタやピッツァ、またはよく冷やして魚料理と合わせてもお楽しみいただけるサン・ミケーレ・アッピアーノ渾身の希少辛口ロゼが超限定で極少量入荷!
(創業1907年)白ワインの産地として名高いアルト・アディジェ地方。イタリアでも屈指の“ビアンキスタ”(白ワインの専門家)の醸造家、ハンス・テルツアー氏が腕をふるうこのワイナリーは、カンティーナ・ソチャーレ(醸造協同組合)ながら、イタリアのワインガイドブックで「2000年ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれたほどの実力。
醸造責任者 ハンス・テルツァー…1956年2月10日 ボルツァーノ生まれ、サンミケーレ・アッピアーノ村育ち。 ブドウ栽培農家の長男。 南チロル地方のラインバーグ農学校に通う。1977年サン・ミケーレ・アッピアーノ社入社。 現在、醸造責任者、販売、広告の責任者。今日の同社ワインの国内外における高い評価は、 彼の力に依るところが大きい。彼が行なってきた、伝統的醸造の継承やバリックを使用したワインなどで その名声を獲得していった。さらに、この地域からのスプマンテやデザートワインについて先導者的立場にある。1994年からアルト・アディジェのワイン学校で若手の指導にあたっている。
1997年にはガンベロロッソより最優秀エノロゴ10名の一人に選ばれ、2000年にガンベロロッソで最優秀ワイナリー賞、3種類のワイン(シャルドネ'97、ゲヴュルツ'98、ソーヴィニョン'98)でトレ・ビッキエーリ受賞の快挙をとげる。2004年、1994年の受賞から10年連続、トレ・ビッキエーリを受賞。|ハンス・テルツァー氏の醸造哲学…様々な種類のブドウを適した場所で栽培することによってのみ、ブドウ品種の特徴が完全に表現されるのです。また、土壌とミクロクリマをしっかりと理解することで、よい結果を生み出すことができます。また、カンティーナでもそれぞれの品種に最適な醸造を行います。ワインは、リリースされてすぐの若いうちに楽しまれることはもちろん、特に8-10年と時を経てなお楽しめることが大切です。|
熟成について…サンクト・ヴァレンティンのワインの熟成は、ブドウ品種の特性に合わせて、ステンレスタンクによる熟成、木樽による熟成、の使い分けをしています。ゲヴュルツトラミネールはブドウの持つアロマを活かすために、ステンレスタンクで発酵、熟成。