クストーツァ[2020]年・カヴァルキーナ(ピオーナ家)・DOCクストーツァ・イタリア・ヴェネト・正規・辛口・白ワイン
Custoza [2020] Az. Agr. CAVALCHINA DOC Custoza
- 生産年[2020]年
- 生産者カヴァルキーナ (ピオーナ家)
- 生産地イタリア/ヴェネト/DOCクストーツァ
- タイプ白・辛口
- 内容量750ml
イタリア・ヴェネト州から人気辛口白ワイン愛好家大注目!ガルダ湖畔からの大人気辛口白ワイン!DOCビアンコ・ディ・クストツァ!しかもクストーツァのパイオニアであり長年愛される続ける確かなクオリティ!カヴァルキーナのクストーツァ[2020]年!造り手のカヴァルキーナについてイタリアのガンベロ・ロッソ誌は『「ガルダ湖南部地区は産地としての復活を遂げつつあるが、それはフランコとルチアーノ・ピオーナのカヴァルキーナのようなワイナリーのおかげだ。広いブドウ園を所有していて、ワインは常に軽やかさ、香り高さ、ミネラルを持っている。それらは完璧にバルドリーノとクストーザの特徴でもあり、これらのワインはピオーナ家では深み、個性、豊かさのバランスをとって造られている。ピオーナ兄弟のワインのラインナップは本当に幅広い。」』と絶賛!ルチアーノ曰く、「クストーツァはオーケストラ、ソアーヴェは一つの楽器」と、その違いを表現しています!フェルナンダはコルテーゼのクローン、トレッビアネッロはトカイのクローンです!インポーターさんのコメントは『ブドウの収穫時期はそれぞれ異なり、トレッビアネッロ 15%は9月、フェルナンダ30%は9月中旬、トレッビアーノ15%とガルガネガ40%は10月初めに収穫します。トレッビアネッロは力強さがあり、しっかりとしたボディになり、ガルガネガは、ミネラルの風味がありエレガントです。収穫した葡萄は、潰れないよう小さな箱に入れます。除梗して圧搾します。フェルナンダは香り高い品種なので、圧搾の前に4~5時間スキンコンタクトします。4つの葡萄をそれぞれ別々に醸造し、酸素と触れないようにします。清澄の後10~15日間、約18度で発酵します。フレッシュさを保つために澱とともに1月末から2月初めまで置き、最終のブレンドをします。麦わら色で、フレッシュな香りがあり、まろやかで調和の良い辛口白ワインです。ガルダ湖の見える丘の上のレストランでこのワインを飲み、とても気に入り捜しまわった挙句に入手出来た、いわくつきのワインです。すでに初回の輸入より30年の年月が経っていますが、一度お試しいただければ、そうまでして捜し求めた理由がご理解いただけることでしょう。』大人気クストーツァが限定で少量入荷!
カヴァルキーナの名は、ワイナリーのある地域の名前で、カヴァルキーニ伯爵の邸があったことに因んでいます。ワイン造りの歴史は古く、1848年には既にクストーツァの地域において最も重要なワイン生産者として記録されています。また、オーストリアのハプスブルグ家が作成した地図では、第1級、第2級に格付けされました。1911年にはピオーナ家が所有者となり、1948年にルチアーノの祖父が自分用のセラーを建設しました。タンクをステンレスタンクに変更したり、設備を刷新したりしてきましたが、今でもそのセラーを使用しています。祖父は、クストーツァの典型的な葡萄品種を栽培していました。1962年、伝統的な葡萄品種から、新しいブレンドの白ワインを造り、そのワインを「クストーツァ」と名付けました。質よりも量が重要視されていた当時、このような品質を重視したプレミアム的なタイプのワインを市場に送り出すことは容易ではありませんでしたが、粘り強い努力の結果、1971年にD.O.C.に指定されるまでになりました。
畑は、ガルダ湖の氷河によって形作られた、太陽の光に恵まれた半円形の盆地にあります。湖自体が、温度や風によるミクロクリマの重要な要因となっています。土壌は混じっていて、石が多い部分や石灰質や粘土質など様々です。標高は100-150mです。
ヴェローナの多くのレストランでワインリストに載せられています。また、カヴァルキーナ(ピオーナ)のワインを扱い出して20年以上になりますが、ヴィンテージによる品質のバラツキは皆無といってよく、その安定感には絶大な信頼をよせることが出来ます。
クストーツァ[2020]年・カヴァルキーナ(ピオーナ家)・DOCクストーツァ・イタリア・ヴェネト・正規・辛口・白ワイン
Custoza [2020] Az. Agr. CAVALCHINA DOC Custoza
- 生産年[2020]年
- 生産者カヴァルキーナ (ピオーナ家)
- 生産地イタリア/ヴェネト/DOCクストーツァ
- タイプ白・辛口
- 内容量750ml
イタリア・ヴェネト州から人気辛口白ワイン愛好家大注目!ガルダ湖畔からの大人気辛口白ワイン!DOCビアンコ・ディ・クストツァ!しかもクストーツァのパイオニアであり長年愛される続ける確かなクオリティ!カヴァルキーナのクストーツァ[2020]年!造り手のカヴァルキーナについてイタリアのガンベロ・ロッソ誌は『「ガルダ湖南部地区は産地としての復活を遂げつつあるが、それはフランコとルチアーノ・ピオーナのカヴァルキーナのようなワイナリーのおかげだ。広いブドウ園を所有していて、ワインは常に軽やかさ、香り高さ、ミネラルを持っている。それらは完璧にバルドリーノとクストーザの特徴でもあり、これらのワインはピオーナ家では深み、個性、豊かさのバランスをとって造られている。ピオーナ兄弟のワインのラインナップは本当に幅広い。」』と絶賛!ルチアーノ曰く、「クストーツァはオーケストラ、ソアーヴェは一つの楽器」と、その違いを表現しています!フェルナンダはコルテーゼのクローン、トレッビアネッロはトカイのクローンです!インポーターさんのコメントは『ブドウの収穫時期はそれぞれ異なり、トレッビアネッロ 15%は9月、フェルナンダ30%は9月中旬、トレッビアーノ15%とガルガネガ40%は10月初めに収穫します。トレッビアネッロは力強さがあり、しっかりとしたボディになり、ガルガネガは、ミネラルの風味がありエレガントです。収穫した葡萄は、潰れないよう小さな箱に入れます。除梗して圧搾します。フェルナンダは香り高い品種なので、圧搾の前に4~5時間スキンコンタクトします。4つの葡萄をそれぞれ別々に醸造し、酸素と触れないようにします。清澄の後10~15日間、約18度で発酵します。フレッシュさを保つために澱とともに1月末から2月初めまで置き、最終のブレンドをします。麦わら色で、フレッシュな香りがあり、まろやかで調和の良い辛口白ワインです。ガルダ湖の見える丘の上のレストランでこのワインを飲み、とても気に入り捜しまわった挙句に入手出来た、いわくつきのワインです。すでに初回の輸入より30年の年月が経っていますが、一度お試しいただければ、そうまでして捜し求めた理由がご理解いただけることでしょう。』大人気クストーツァが限定で少量入荷!
カヴァルキーナの名は、ワイナリーのある地域の名前で、カヴァルキーニ伯爵の邸があったことに因んでいます。ワイン造りの歴史は古く、1848年には既にクストーツァの地域において最も重要なワイン生産者として記録されています。また、オーストリアのハプスブルグ家が作成した地図では、第1級、第2級に格付けされました。1911年にはピオーナ家が所有者となり、1948年にルチアーノの祖父が自分用のセラーを建設しました。タンクをステンレスタンクに変更したり、設備を刷新したりしてきましたが、今でもそのセラーを使用しています。祖父は、クストーツァの典型的な葡萄品種を栽培していました。1962年、伝統的な葡萄品種から、新しいブレンドの白ワインを造り、そのワインを「クストーツァ」と名付けました。質よりも量が重要視されていた当時、このような品質を重視したプレミアム的なタイプのワインを市場に送り出すことは容易ではありませんでしたが、粘り強い努力の結果、1971年にD.O.C.に指定されるまでになりました。
畑は、ガルダ湖の氷河によって形作られた、太陽の光に恵まれた半円形の盆地にあります。湖自体が、温度や風によるミクロクリマの重要な要因となっています。土壌は混じっていて、石が多い部分や石灰質や粘土質など様々です。標高は100-150mです。
ヴェローナの多くのレストランでワインリストに載せられています。また、カヴァルキーナ(ピオーナ)のワインを扱い出して20年以上になりますが、ヴィンテージによる品質のバラツキは皆無といってよく、その安定感には絶大な信頼をよせることが出来ます。