タウラジ・サンタンドレア[2016]年・ヴィノジア社・アリアニコ種100%・バリックで発酵、14ヶ月熟成(新樽70%)・醸造責任者Beppe Caviola・D.O.C.G.タウラージ
- 生産年[2016]年
- 生産者ヴィノジア
- 生産地イタリア/カンパーニャ州/ DOCGタウラージ
- タイプ赤/辛口
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
希少!イタリア・フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!カンパーニア州の最も有名な赤ワインであり、イタリアの傑出したワインのひとつ!ローマ皇帝が愛したワイン!幸多き大地!カンパーニア州から奥深い気品に満ちた大人気赤ワイン!ワイン評論家のマット・クレイマー氏は「トスカーナの南でカンパーニア州のタウラージほど人々の強い関心をよびさまし、すばらしさを断言する声を駆り立てた赤ワインはない。」と断言し、「おそらくタウラージDOCは南イタリアを通じてもっとも信頼のおけるアリアニコであり、アリアニコ最高の産地と目されることもある。」と大注目!さらにヒュー・ジョンソン氏に「イタリアの傑出したワインのひとつ」と言わしめた高級DOCGタウラージ!しかもタウラージのグレイトヴィンテージ(WAではタウラージに過去でも指折りの94点を付ける。)の高評価[2016]年で少量入荷!しかも造り手はカンパーニャの先駆者であり、モダンタウラジのトップ生産者!タウラジ屈指の畑『ラヤマグラ』を所有!モダンで解り易い味わいを高いコストパフォーマンスで提供するヴィノジア社!フェウディ・ディ・サングレゴリオの設立者の一人であったマリオ・エルコリーノが同醸造所で醸造責任者を務めつつ、自らのアイデアを表現できる新たな場所を探していた!アブルッツォのファルネーゼが興した数々の共同プロジェクトにもエノロゴとして参加していた彼は、理想の土地を求めてイタリア各地のブドウを試食していたが、故郷のイルピニアを旅行中に口にしたブドウの香り高さに衝撃を受け、この地で受け継がれてきた土着ブドウから頂点のワインを生み出そうと決意!弟のルチアーノとともにサン・グレゴリオから独立し、2003年に設立したのが、このヴィノジア社!このアリアニコ種100%をバリック樽で発酵&14ヶ月熟成(新樽70%)で造られるグレイトヴィンテージのタウラジ・サンタンドレア[2016]年は、パテルノポリに位置する海抜500mの石灰質の火山性土壌を持つ北西向き斜面の畑のアリアーニコ種を使用!昼夜の寒暖差が大きいミクロクリマが香り高さと熟度を育む!黒い果実やチョコレートの濃厚な香りにスパイスのヒント!目の詰まった凝縮感ある果実に豊富なタンニン!ふくよかさを堅固なストラクチャーが包み込む端正な味わい究極フルボディ辛口赤ワインが正規品で限定少量入荷!