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ガヤ(ガイア) カマルカンダ ヴィスタマーレ 2022 年 アンジェロ ガイア カマルカンダ エステート元詰 IGTトスカーナ(ボルゲリ)
Gaja CA'MARCANDA Vistamare 2022 IGT Toscana

商品番号 0219002011727
当店特別価格 ¥ 7,294 税込
  • 白ワイン
  • イタリア
  • 辛口
[ 66 ポイント進呈 ]

ガヤ(ガイア) カマルカンダ ヴィスタマーレ 2022 年 アンジェロ ガイア カマルカンダ エステート元詰 IGTトスカーナ(ボルゲリ)

Gaja CA'MARCANDA Vistamare [2022] IGT Toscana

  • 生産年[2021
  • 生産者ガヤ (カマルカンダ)
  • 生産地イタリア /トスカーナ/IGT トスカーナ
  • タイプ白・辛口
  • ブドウ品種ヴェルメンティーノ、ヴィオニエ、フィアーノ
  • 内容量750

イタリア辛口白ワイン愛好家大注目!夏に合わせてリリースされる「カ・マルカンダ」の希少白!最高級バルバレスコと言うだけでなく、ピエモンテワインの先導者としてカリスマ的存在である“イアリアワインの帝王”アンジェロ・ガヤが手掛ける、ボルゲリの情熱が詰まった1本!最高峰バルバレスコを極めたガヤがトスカーナで最高品質を探し求めた土地ボルゲリ!18回にもわたる長い交渉の末、ようやく手に入れた土地がこの「カマルカンダ」だった(ピエモンテの方言で「果てしない交渉の家」という意味)!多くのスーパータスカンが産出されるトスカーナのボルゲリ地区で、ガヤが手掛けるワイナリー「カ・マルカンダ」で唯一の辛口白ワイン“ヴィスタマーレ”!ワイン名の「ヴィスタマーレ」とは、イタリア語で「オーシャンビュー、海を臨む」を意味し、眩しい太陽と青い海、明るい海岸の光景からインスピレーションを受けて名づけられています!2009年に初めてリリースされたヴィスタマーレは、2017年ヴィンテージからブレンド比率を変更!それまではヴェルメンティーノ60%、ヴィオニエ40%であったのに対して、従来の2品種に加えて、フィアーノを新たにブレンドしています!フィアーノは南イタリアを代表する美しい酸が特徴の品種で、ガヤにおいてもこの酸に注目!ガヤの追求するスタイル「芯の一本通ったエレガンス溢れる味わい」を表現するためにブレンドしています!この2022年もヴェルメンティーノ主体に、ヴィオニエ、フィアーノをブレンド!『ボルゲリの美しい海を連想させる、上品で清涼感のある仕上がり』!この2022年でジェブ・ダナック驚異の94点でコメントは「2022年のヴィスタマーレは、中程度の麦わら色で、ろうそくの蝋とトロピカルフルーツのアロマに加え、メロン、ホワイトグレープフルーツ、新鮮なチャイブのノートがあり、表情豊かで樹脂のようである。テクスチャーが良く、凝縮感があり、焦点が合っていて、決して威張った感じはない。ヴィスタマーレにとって印象的なヴィンテージであり、フィニッシュには美しい塩味が感じられる。フィアーノ15%。」!外観は、透明感のある鮮やかなレモンイエローの色調!グラスからは、レモンやライムの爽やかな香りに白い花のアロマ、白胡椒、ローズマリーの芳しいアロマが立ち上ります!白桃やアプリコットの豊満な果実味と洗練された酸がバランスよく調和!余韻に残る心地良い潮風を思わせるミネラル感が、ボルゲリのコバルトブルーに輝く美しい海を連想させます!ブレンドされた各ブドウの特徴が見事に融合した、エレガントなスタイルの究極辛口白ワイン!“イタリアワインの帝王”が探し求めた理想の地カ・マルカンダから夏に合わせてリリースされた高級ヴィスタマーレ辛口白ワインが正規品で限定で少量入荷!

イタリアワイン界のトップとして君臨する、帝王ガヤ イタリアワイン界の帝王として、トップクラスの地位を不動のものとしているガヤ。ワイン専門誌、ガンベロ・ロッソにて数多あるワイナリーの中で一番多くの最高評価(トレ・ビッキエリ)を獲得。全てのラインナップにおいて「常に最高品質、ワールドクラスを目指す」という信念のもと、渾身のワインをリリースする比類なき存在です。ガヤがイタリアワインの帝王と呼ばれる所以は、徹底した品質主義のワイン造りはもちろん、それに加え、4代目当主であるアンジェロ氏の行った様々な革新的な改革によってイタリアワイン界に大きな影響を与え、現在もイタリアワイン界を牽引する存在であり続けていることによります。アンジェロ氏は「最高のワインにしか興味がない」と断言し、一切の妥協を許さない独自の哲学を持って臨み、イタリアワインの地位の向上に大きく貢献した人物の一人とされているのです。

ガヤの4代目当主アンジェロ・ガヤ氏は、2019年に「ワインメーカーズ・ワインメーカー・アワード」を受賞しました。この賞は、マスター・オブ・ワイン資格を有するワインメーカーが、醸造の分野で傑出した業績を挙げた人物に与えるもので、ペトリュスの醸造家ジャン・クロード・ベルーエ氏(2018年)やエゴン・ミュラー氏(2015年)、ドメーヌ・ルフレーヴのアンヌ・クロード・ルフレーヴ氏(2014年)など錚々たる醸造家たちが過去にこの賞を受賞しています。マスター・オブ・ワイン協会の会長は、「この栄誉に値する人は彼以外に思いつかない。これまでの慣習、規定へ挑戦することを恐れず、ワイン造りでできうる最高基準の品質に圧倒的な献身を続けてきた。家族やグランディ・マルキ協会とともに、イタリアワインにおける秀逸性、文化、伝統を最高の基準をもって促進し続けてきたのだ。」とアンジェロ・ガヤ氏を賞賛しています。

アンジェロ氏は、バルバレスコにある区画からブルゴーニュのグラン・クリュ、プルミエ・クリュのワインのように、単一畑のワインを造り始めました。1967年に初めて、バルバレスコ最高と評される区画から単一畑のソリ・サン・ロレンツォが誕生。続いてソリ・ティルディン、コスタ・ルッシと計3種類の単一畑を造り始めました。その後、バローロでも同様、コンテイザとスペルスという2種類の単一畑キュヴェをリリース。ブルゴーニュのようなガヤの単一畑のワインは世界中で大人気となり、大変高い評判を得ました。

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