パラッツィ 2018 超限定生産品 トスカーナ ロッソ I.G.T テヌータ ディ トリノーロ元詰 正規品 赤 辛口
PALAZZI 2018 TENUTA di TRINORO IGT Rosso Toscana
- 生産年[2018
- 生産者テヌータ・ディ・トリノーロ
- 生産地イタリア/トスカーナ/IGTトスカーナ
- タイプ赤・辛口
- テイストフルボディ
- ブドウ品種メルロー100%
- 内容量750ml
入手困難!イタリア・トスカーナ・フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!スーパータスカンファン垂涎!メルローファン垂涎!年産わずか1,660本のみの最高傑作品!造り手は、ワイナート誌も「トスカーナの底力を思い知らされる無名の地から登場した、驚異のワイン」として大特集!トスカーナの誰も目もくれなかったサルテアーノという土地をワイナリー「テヌータ・ディ・トリノーロ」の成功により一躍有名にしたずばり!“テヌータ・ディ・トリノーロ”!シュヴァル・ブランやヴァランドロー等の友人から学び、試行錯誤を繰り返し、驚愕の偉大ワインを生み出す鬼才、アンドレア・フランケッティ氏!1999年を最後に長い間造られていませんでしたが、2009年より復活させたボルドー右岸の高級赤ワインを彷彿とさせるメルロー100%の希少パラッツィ!この[2018]年でワインアドヴォケイト誌過去指折りの驚異97点高評価でコメントは「テヌータ・ディ・トリノーロ2018パラッツィは、隙のない力強さと凝縮感を誇るメルローの純粋な表現である。生産本数1,660本という貴重なこのワインは、トスカーナ産のフルスロットルの表現であり、たっぷりとした黒い果実、スパイス、甘いタバコの香りを放つ。ブラックチェリーとプラムがワインに柔らかな輪郭と甘みを与えている。パラッツィは果皮の上で15日間発酵させた後、新樽に澱引きし、8ヶ月間熟成させる。その後、セメントに入れられ、10ヶ月間熟成される。口に含むと、ワインは骨格があり、凝縮感があり、ローズマリーとオリーブオイルでマリネしたジューシーな赤身肉との相性が良い。なんと美しいご馳走だろう。」!さらにフォルスタッフ誌96点!最高の3つの畑からのメルロー100%をオーク樽にてマロ・ラクティック発酵(225L、新樽100%)、オーク樽熟成8ヶ月(225L、新樽)、その後セメント・タンクで11ヶ月熟成で造られる究極フルボディ辛口赤ワイン!強さ、奥行き、バランス、品格、どれをとっても文句なし!圧倒的なスケール感のパラッツィ!サンテミリオンの高級なボルドーワインを彷彿とさせる気品のある味わい!最高級スーパータスカン“究極パラッツィ”が希少バックヴィンテージで高評価[2018]年もので限定で少量入荷!
イタリア・シチリア島の北西部に位置するエトナ火山。未だ火山活動を続けるこの山の斜面でワイン造りを始めた人間がいる。イタリア・トスカーナの鬼才、アンドレア・フランケッティ氏である。イタリアワインの中でもトップクラスの名声を獲得しながらも、そのポテンシャルに惹かれ、このエトナ火山でのワイン造りに挑んだ。昔は低価格のバルクワインを生産していたこの地を訪れたフランケッティ氏は、この場所のポテンシャルに心を奪われた。
その場所とはそびえ立つエトナ火山の北斜面、標高1000mを越える場所にある。火山灰と溶岩が風化し粉末化した土壌はミネラルを豊富に含み、そこには樹齢80年という、古木のネレッロ・マスカレーゼが広がる。しっかり根ざしたブドウ樹は、地中深くから養分を十分に取り込み、シチーリアの豊かな日照と、エトナ山頂3000mから吹き降ろす冷たい風により、ブドウの実はゆっくりと成長を遂げる。 日差しは暑くとも、8月でさえ午後は肌寒く感じるほどの特殊な気候を有するこの地では、豊かなアロマとアントシアニン、酸が育まれるのである。収穫ができるのはなんと11月。ブドウの樹がそれほどの時間をかけて育てたブドウには、まさにエトナのテロワールが凝縮しているのである。
「ワイナート12号」記事より抜粋トスカーナの誰も目もくれなかった サルテアーノという土地を、一躍有名にしたアンドレア・フランケッティ氏。土地を購入した当時をこう振り返る。「1980年頃、たまたま、サルテアーを訪れた時、まるで30年前にタイムスリップしたような昔のイタリアの田舎を感じたんだ。」そして91年からローマでの都会生活を捨ててここに移り住んだ。最初は2.5haからはじめ、醸造技術などは全て独学であり、ボルドーのシュヴァル・ブラン、ヴァランドローなどの友人達から学んだ。今では葉の色を見るだけでも、葡萄が今何をしているかわかるという。
エトナ山周辺の、ネレッロ・マスカレーゼ種の歴史】1960年代ぐらいまで、エトナ周辺には沢山のブドウ畑が存在していました。しかしながら、現在残っているネレッロ・マスカレーゼの畑は、当時の10%にも満たないといわれている程まで減少しています。「何故多くの畑が消えてしまったのか?」大きな原因は3つ考えられます。1つは、当時オーナーの多くが貴族家系で、その息子達は高等教育を受け、その後家業を引き継がずに弁護士や政治家、企業家になり、ブドウ畑に見向かなくなったこと。また、畑での働き手がいなくなったことも理由の1つです。当時小作人として畑で働いていた人達の労賃は皆無に等しく、住居や食物さえ与えれば喜んで労働しており、生活は悲惨そのものであったといいます。1950年代になって、このような小作人達が貧困な生活から抜け出すため、海外移住を始めたことをきっかけに労働者がいなくなりました。
【商品名】パラッツィ 2018 超限定生産品 トスカーナ ロッソ I.G.T テヌータ ディ トリノーロ元詰 正規品 赤 辛口
【英名】PALAZZI 2018 TENUTA di TRINORO IGT Rosso Toscana
【商品説明】入手困難!イタリア・トスカーナ・フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!スーパータスカンファン垂涎!メルローファン垂涎!年産わずか1,660本のみの最高傑作品!造り手は、ワイナート誌も「トスカーナの底力を思い知らされる無名の地から登場した、驚異のワイン」として大特集!トスカーナの誰も目もくれなかったサルテアーノという土地をワイナリー「テヌータ・ディ・トリノーロ」の成功により一躍有名にしたずばり!“テヌータ・ディ・トリノーロ”!シュヴァル・ブランやヴァランドロー等の友人から学び、試行錯誤を繰り返し、驚愕の偉大ワインを生み出す鬼才、アンドレア・フランケッティ氏!1999年を最後に長い間造られていませんでしたが、2009年より復活させたボルドー右岸の高級赤ワインを彷彿とさせるメルロー100%の希少パラッツィ!この[2018]年でワインアドヴォケイト誌過去指折りの驚異97点高評価でコメントは「テヌータ・ディ・トリノーロ2018パラッツィは、隙のない力強さと凝縮感を誇るメルローの純粋な表現である。生産本数1,660本という貴重なこのワインは、トスカーナ産のフルスロットルの表現であり、たっぷりとした黒い果実、スパイス、甘いタバコの香りを放つ。ブラックチェリーとプラムがワインに柔らかな輪郭と甘みを与えている。パラッツィは果皮の上で15日間発酵させた後、新樽に澱引きし、8ヶ月間熟成させる。その後、セメントに入れられ、10ヶ月間熟成される。口に含むと、ワインは骨格があり、凝縮感があり、ローズマリーとオリーブオイルでマリネしたジューシーな赤身肉との相性が良い。なんと美しいご馳走だろう。」!さらにフォルスタッフ誌96点!最高の3つの畑からのメルロー100%をオーク樽にてマロ・ラクティック発酵(225L、新樽100%)、オーク樽熟成8ヶ月(225L、新樽)、その後セメント・タンクで11ヶ月熟成で造られる究極フルボディ辛口赤ワイン!強さ、奥行き、バランス、品格、どれをとっても文句なし!圧倒的なスケール感のパラッツィ!サンテミリオンの高級なボルドーワインを彷彿とさせる気品のある味わい!最高級スーパータスカン“究極パラッツィ”が希少バックヴィンテージで高評価[2018]年もので限定で少量入荷!
【タイプ】赤・辛口
【テイスト】フルボディ
【生産年】2018
【生産者】テヌータ・ディ・トリノーロ
【生産地】イタリア/トスカーナ/IGTトスカーナ
【品種/セパージュ アッサンブラージュ】メルロー100%
【内容量】750ml
【JANコード】0219002012137