カンテ・ヴィトヴスカ[2019]年・カンテ家(現当主・エディ・カンテ)・ヴィトヴスカ種100%・IGTフリウリ・ヴェネツィア・ジューリア・白ワイン
Kante Vitovska [2019] I.G.T.VENEZIA GIULIA Vitovska100%
- 生産年[2019]年
- 生産者カンテ家(現当主・エディ・カンテ)
- 生産地イタリア/フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア/ IGTフリウリ・ヴェネツィア・ジューリア
- タイプ白・辛口
- 内容量750ml
希少!イタリア高級辛口白ワイン愛好家大注目!イタリアで最も冒険心あふれる白ワインの産地と言われるフリウリ・ヴェネツィア・ジューリアからの大人気イタリア辛口白ワイン!あのアントニオ・ガッローニに『カンテのようなワインに出会った時、私はなんと表現すればいいだろうか?これくらい見事なクオリティに直面した時には、言葉すら不要となる。カンテのワインにはこの葡萄畑が位置するカルソの息吹が吹き込まれている。イタリアに於けるコシュ・デリのような存在だ。』と絶賛させ、ガンベロ・ロッソ誌には『エディ・カンテは火山のような人だ。詩人で画家であり、繊細で好奇心旺盛で意思の強い人です。カルソではパイオニアで、葡萄が育たない土地と思われていた地方を、ワイン原産地として有名にした。彼の作ったセラーは硬い岩盤をくりぬいた地下3階建てで、醸造学の記念碑的建物です。ワインは正直で、岩の多い土壌、季節風のボーラ、水不足への挑戦です。テロワールを完璧に表現している。』と激賞!ワイン&スピリッツ誌2011年では世界のトップ100ワイナリーに選出され『アドリア海沿岸トリエステ周辺の山地で、カルソの土壌とボーラの風により極めて低い収量で、土着品種からヴィドヴスカ・セレツィオーネのようなシャープな酸とふくよかな果実味のワインを生産するワイナリー。』と絶賛されたカンテ家!造り手のカンテ家は、州都トリエステにほど近いカルソに位置(地理用語のカルストの語源となった石灰質の土壌で有名)し、1840年頃からワイン造りで歴史のあるカンテ一族!ワイン&スピリット誌2011年世界トップ100ワイナリーに選出!畑は、イタリアに9ha、スロヴェニアに6haと国をまたがって計15haを所有!化学肥料等の使用は一切行わず、SO2も瓶詰め前に極少量添加するのみ!しかしカンテのワインは早くても2年、物によっては20年以上も熟成可能と言われるほど長熟仕上げ!そのため複数のヴィンテージをストックしており飲み頃!になって出荷!この2019年もようやくリリース!マセラシオンは行わずに旧バリックで発酵&12ヶ月熟成、さらに6ヶ月タンクで安定させノンフィルターでボトリング(濾過せず瓶詰め)!2019年はまだですがワインアドヴォケイト誌で2017年が92点獲得!リンゴや洋なしの果実の香りと冷たいミネラルのアロマ!硬質なミネラル感と伸びやかな酸!しっかりとしたストラクチャーを感じられ、非常に落ち着いた味わい!イタリア高級辛口白ワインが限定で少量入荷!
イタリア最高の白ワインの造り手の一人とも称えられるカンテはトリエステの程近く、カルソに位置する生産者です。カンテの一族は1840年頃からこの地でワインを造っており、現在のオーナー、エディ・カンテ自身も、カルソのDOC認定の立役者で、カルソのコンソルツィオ(協会)の初代会長でもありました。ローマ時代よりカルソのワインは重用されており、この地で造られたワインが薬として各地に広まり皆に親しまれておりました。また、余談ですがプロセッコという言葉もカルソにあるProsek(プロセック)村に由来しているそうです。
カルソは地理学用語で使われるカルスト(スロベニア語:クラス、イタリア語:カルソ)の語源となった地域で、その名の通り石灰質が豊富な土壌が特徴で、ボーラと呼ばれる北から吹く地方風と合わさり、この地独特のテロワールを形成しています。カルソの土地は地面のすぐ下に分厚い岩盤があり、土の少ない非常に痩せた土地のため、樹が大きくなりすぎず、自然と収量も落ちます。カルソの土地は地面のすぐ下に分厚い岩盤があり、土の少ない非常に痩せた土地のため、樹が大きくなりすぎず、自然と収量も落ちます。
所有する畑はイタリアに9ha、スロヴェニアに6haと、国をまたがって計15ha所有しております。尚、以前はカルソのコンソルツィオ会長だったカンテですが、DOCの枠組みに縛られずワイン造りを行いたいため、現在ほとんどのワインはIGT、またはVdTとしてリリースしております。
カンテ・ヴィトヴスカ[2019]年・カンテ家(現当主・エディ・カンテ)・ヴィトヴスカ種100%・IGTフリウリ・ヴェネツィア・ジューリア・白ワイン
Kante Vitovska [2019] I.G.T.VENEZIA GIULIA Vitovska100%
- 生産年[2019]年
- 生産者カンテ家(現当主・エディ・カンテ)
- 生産地イタリア/フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア/ IGTフリウリ・ヴェネツィア・ジューリア
- タイプ白・辛口
- 内容量750ml
希少!イタリア高級辛口白ワイン愛好家大注目!イタリアで最も冒険心あふれる白ワインの産地と言われるフリウリ・ヴェネツィア・ジューリアからの大人気イタリア辛口白ワイン!あのアントニオ・ガッローニに『カンテのようなワインに出会った時、私はなんと表現すればいいだろうか?これくらい見事なクオリティに直面した時には、言葉すら不要となる。カンテのワインにはこの葡萄畑が位置するカルソの息吹が吹き込まれている。イタリアに於けるコシュ・デリのような存在だ。』と絶賛させ、ガンベロ・ロッソ誌には『エディ・カンテは火山のような人だ。詩人で画家であり、繊細で好奇心旺盛で意思の強い人です。カルソではパイオニアで、葡萄が育たない土地と思われていた地方を、ワイン原産地として有名にした。彼の作ったセラーは硬い岩盤をくりぬいた地下3階建てで、醸造学の記念碑的建物です。ワインは正直で、岩の多い土壌、季節風のボーラ、水不足への挑戦です。テロワールを完璧に表現している。』と激賞!ワイン&スピリッツ誌2011年では世界のトップ100ワイナリーに選出され『アドリア海沿岸トリエステ周辺の山地で、カルソの土壌とボーラの風により極めて低い収量で、土着品種からヴィドヴスカ・セレツィオーネのようなシャープな酸とふくよかな果実味のワインを生産するワイナリー。』と絶賛されたカンテ家!造り手のカンテ家は、州都トリエステにほど近いカルソに位置(地理用語のカルストの語源となった石灰質の土壌で有名)し、1840年頃からワイン造りで歴史のあるカンテ一族!ワイン&スピリット誌2011年世界トップ100ワイナリーに選出!畑は、イタリアに9ha、スロヴェニアに6haと国をまたがって計15haを所有!化学肥料等の使用は一切行わず、SO2も瓶詰め前に極少量添加するのみ!しかしカンテのワインは早くても2年、物によっては20年以上も熟成可能と言われるほど長熟仕上げ!そのため複数のヴィンテージをストックしており飲み頃!になって出荷!この2019年もようやくリリース!マセラシオンは行わずに旧バリックで発酵&12ヶ月熟成、さらに6ヶ月タンクで安定させノンフィルターでボトリング(濾過せず瓶詰め)!2019年はまだですがワインアドヴォケイト誌で2017年が92点獲得!リンゴや洋なしの果実の香りと冷たいミネラルのアロマ!硬質なミネラル感と伸びやかな酸!しっかりとしたストラクチャーを感じられ、非常に落ち着いた味わい!イタリア高級辛口白ワインが限定で少量入荷!
イタリア最高の白ワインの造り手の一人とも称えられるカンテはトリエステの程近く、カルソに位置する生産者です。カンテの一族は1840年頃からこの地でワインを造っており、現在のオーナー、エディ・カンテ自身も、カルソのDOC認定の立役者で、カルソのコンソルツィオ(協会)の初代会長でもありました。ローマ時代よりカルソのワインは重用されており、この地で造られたワインが薬として各地に広まり皆に親しまれておりました。また、余談ですがプロセッコという言葉もカルソにあるProsek(プロセック)村に由来しているそうです。
カルソは地理学用語で使われるカルスト(スロベニア語:クラス、イタリア語:カルソ)の語源となった地域で、その名の通り石灰質が豊富な土壌が特徴で、ボーラと呼ばれる北から吹く地方風と合わさり、この地独特のテロワールを形成しています。カルソの土地は地面のすぐ下に分厚い岩盤があり、土の少ない非常に痩せた土地のため、樹が大きくなりすぎず、自然と収量も落ちます。カルソの土地は地面のすぐ下に分厚い岩盤があり、土の少ない非常に痩せた土地のため、樹が大きくなりすぎず、自然と収量も落ちます。
所有する畑はイタリアに9ha、スロヴェニアに6haと、国をまたがって計15ha所有しております。尚、以前はカルソのコンソルツィオ会長だったカンテですが、DOCの枠組みに縛られずワイン造りを行いたいため、現在ほとんどのワインはIGT、またはVdTとしてリリースしております。