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パッソロッソ 2018年 オーク樽発酵&オーク樽驚異の18ヶ月熟成 パッソピッシャーロ元詰(アンドレア フランケッティ元詰) ネレッロ マスカレーゼ種100% エトナ ロッソD.O.C ガンベロ ロッソ2021にて3グラス最高賞トレビッキエリ獲得 WE誌91点
Passorosso 2018【eu_ff】

商品番号 0219002004712
当店特別価格 ¥ 4,472 税込
  • 赤ワイン
  • イタリア
  • フルボディ
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パッソロッソ[2018]年・オーク樽発酵&オーク樽驚異の18ヶ月熟成・パッソピッシャーロ元詰(アンドレア・フランケッティ元詰)・ネレッロ・マスカレーゼ種100%・エトナ・ロッソD.O.C・ガンベロ・ロッソ2021にて3グラス最高賞トレビッキエリ獲得・ワインエンスージアスト誌91点

Passorosso [2018] Passopisciaro D.O.C Etna Rosso

  • 生産年[2018]年
  • 生産者アンドレア・フランケッティ氏
  • 生産地イタリア/シチリア/エトナ・ロッソD.O.C
  • タイプ辛口 赤ワイン
  • テイストフルボディ
  • 内容量750ml

イタリア辛口フルボディ赤ワイン愛好家大注目!ピノ・ノワール愛好家大注目!あのテヌータ・ディ・トリノーロを世に送り出したイタリア・トスカーナの鬼才!アンドレア・フランケッティ氏による「比類なき優美な赤」パッソピッシャーロによる、上品なブルゴーニュワインを思わせる優美なブドウ“ネレッロ・マスカレーゼ種”100%のエレガンス赤ワインの高評価ヴィンテージ[2018]年がついに入荷!2012年まではパッソピッシャーロという名称でしたが2013年からこのパッソロッソへと名称を変更し、さらに2013年までI.G.T.ワインでしたが、2014年からエトナ・ロッソD.O.C.ワインに!この[2018]年で「ガンベロ・ロッソ2021」にて3グラス最高賞トレビッキエリ獲得!ワインエンスージアスト誌91点!トップクラスの名声を獲得しながらも、そのポテンシャルに惹かれ、未だ火山活動を続ける太陽溢れるシチリア!のエトナ火山の北斜面の、なんと標高1000mを越える場所(火山灰と溶岩が風化したミネラルに富む)で、これまた通もうなづく樹齢驚異の70~100年に及ぶネレッロ・マスカレーゼ種100%を、低収量で造り上げた鬼才!フランケッティ氏の超自信作!フルボディでありながら、饒舌すぎず、バランスが良いので、軽やかささえ感じるほど。熟したダークチェリーやイチゴの凝縮した甘い果実のアロマと火打ち石やスパイスのニュアンス。しっかりとした骨格とミネラルがはっきりと感じられ、長い余韻も楽しめる究極フルボディ辛口赤ワインが大人気ヴィンテージ2018年で限定少量入荷!

イタリア・シチリア島の北西部に位置するエトナ火山。未だ火山活動を続けるこの山の斜面でワイン造りを始めた人間がいる。イタリア・トスカーナの鬼才、アンドレア・フランケッティ氏である。イタリアワインの中でもトップクラスの名声を獲得しながらも、そのポテンシャルに惹かれ、このエトナ火山でのワイン造りに挑んだ。昔は低価格のバルクワインを生産していたこの地を訪れたフランケッティ氏は、この場所のポテンシャルに心を奪われた。

その場所とはそびえ立つエトナ火山の北斜面、標高1000mを越える場所にある。火山灰と溶岩が風化し粉末化した土壌はミネラルを豊富に含み、そこには樹齢80年という、古木のネレッロ・マスカレーゼが広がる。しっかり根ざしたブドウ樹は、地中深くから養分を十分に取り込み、シチーリアの豊かな日照と、エトナ山頂3000mから吹き降ろす冷たい風により、ブドウの実はゆっくりと成長を遂げる。 日差しは暑くとも、8月でさえ午後は肌寒く感じるほどの特殊な気候を有するこの地では、豊かなアロマとアントシアニン、酸が育まれるのである。収穫ができるのはなんと11月。ブドウの樹がそれほどの時間をかけて育てたブドウには、まさにエトナのテロワールが凝縮しているのである。

「ワイナート12号」記事より抜粋トスカーナの誰も目もくれなかった サルテアーノという土地を、一躍有名にしたアンドレア・フランケッティ氏。土地を購入した当時をこう振り返る。「1980年頃、たまたま、サルテアーを訪れた時、まるで30年前にタイムスリップしたような昔のイタリアの田舎を感じたんだ。」そして91年からローマでの都会生活を捨ててここに移り住んだ。最初は2.5haからはじめ、醸造技術などは全て独学であり、ボルドーのシュヴァル・ブラン、ヴァランドローなどの友人達から学んだ。今では葉の色を見るだけでも、葡萄が今何をしているかわかるという。

【エトナ山周辺の、ネレッロ・マスカレーゼ種の歴史】|1960年代ぐらいまで、エトナ周辺には沢山のブドウ畑が存在していました。しかしながら、現在残っているネレッロ・マスカレーゼの畑は、当時の10%にも満たないといわれている程まで減少しています。「何故多くの畑が消えてしまったのか?」大きな原因は3つ考えられます。1つは、当時オーナーの多くが貴族家系で、その息子達は高等教育を受け、その後家業を引き継がずに弁護士や政治家、企業家になり、ブドウ畑に見向かなくなったこと。また、畑での働き手がいなくなったことも理由の1つです。当時小作人として畑で働いていた人達の労賃は皆無に等しく、住居や食物さえ与えれば喜んで労働しており、生活は悲惨そのものであったといいます。1950年代になって、このような小作人達が貧困な生活から抜け出すため、海外移住を始めたことをきっかけに労働者がいなくなりました。|

パッソロッソ[2018]年・オーク樽発酵&オーク樽驚異の18ヶ月熟成・パッソピッシャーロ元詰(アンドレア・フランケッティ元詰)・ネレッロ・マスカレーゼ種100%・エトナ・ロッソD.O.C・ガンベロ・ロッソ2021にて3グラス最高賞トレビッキエリ獲得・ワインエンスージアスト誌91点

Passorosso [2018] Passopisciaro D.O.C Etna Rosso

  • 生産年[2018]年
  • 生産者アンドレア・フランケッティ氏
  • 生産地イタリア/シチリア/エトナ・ロッソD.O.C
  • タイプ辛口 赤ワイン
  • テイストフルボディ
  • 内容量750ml

イタリア辛口フルボディ赤ワイン愛好家大注目!ピノ・ノワール愛好家大注目!あのテヌータ・ディ・トリノーロを世に送り出したイタリア・トスカーナの鬼才!アンドレア・フランケッティ氏による「比類なき優美な赤」パッソピッシャーロによる、上品なブルゴーニュワインを思わせる優美なブドウ“ネレッロ・マスカレーゼ種”100%のエレガンス赤ワインの高評価ヴィンテージ[2018]年がついに入荷!2012年まではパッソピッシャーロという名称でしたが2013年からこのパッソロッソへと名称を変更し、さらに2013年までI.G.T.ワインでしたが、2014年からエトナ・ロッソD.O.C.ワインに!この[2018]年で「ガンベロ・ロッソ2021」にて3グラス最高賞トレビッキエリ獲得!ワインエンスージアスト誌91点!トップクラスの名声を獲得しながらも、そのポテンシャルに惹かれ、未だ火山活動を続ける太陽溢れるシチリア!のエトナ火山の北斜面の、なんと標高1000mを越える場所(火山灰と溶岩が風化したミネラルに富む)で、これまた通もうなづく樹齢驚異の70~100年に及ぶネレッロ・マスカレーゼ種100%を、低収量で造り上げた鬼才!フランケッティ氏の超自信作!フルボディでありながら、饒舌すぎず、バランスが良いので、軽やかささえ感じるほど。熟したダークチェリーやイチゴの凝縮した甘い果実のアロマと火打ち石やスパイスのニュアンス。しっかりとした骨格とミネラルがはっきりと感じられ、長い余韻も楽しめる究極フルボディ辛口赤ワインが大人気ヴィンテージ2018年で限定少量入荷!

イタリア・シチリア島の北西部に位置するエトナ火山。未だ火山活動を続けるこの山の斜面でワイン造りを始めた人間がいる。イタリア・トスカーナの鬼才、アンドレア・フランケッティ氏である。イタリアワインの中でもトップクラスの名声を獲得しながらも、そのポテンシャルに惹かれ、このエトナ火山でのワイン造りに挑んだ。昔は低価格のバルクワインを生産していたこの地を訪れたフランケッティ氏は、この場所のポテンシャルに心を奪われた。

その場所とはそびえ立つエトナ火山の北斜面、標高1000mを越える場所にある。火山灰と溶岩が風化し粉末化した土壌はミネラルを豊富に含み、そこには樹齢80年という、古木のネレッロ・マスカレーゼが広がる。しっかり根ざしたブドウ樹は、地中深くから養分を十分に取り込み、シチーリアの豊かな日照と、エトナ山頂3000mから吹き降ろす冷たい風により、ブドウの実はゆっくりと成長を遂げる。 日差しは暑くとも、8月でさえ午後は肌寒く感じるほどの特殊な気候を有するこの地では、豊かなアロマとアントシアニン、酸が育まれるのである。収穫ができるのはなんと11月。ブドウの樹がそれほどの時間をかけて育てたブドウには、まさにエトナのテロワールが凝縮しているのである。

「ワイナート12号」記事より抜粋トスカーナの誰も目もくれなかった サルテアーノという土地を、一躍有名にしたアンドレア・フランケッティ氏。土地を購入した当時をこう振り返る。「1980年頃、たまたま、サルテアーを訪れた時、まるで30年前にタイムスリップしたような昔のイタリアの田舎を感じたんだ。」そして91年からローマでの都会生活を捨ててここに移り住んだ。最初は2.5haからはじめ、醸造技術などは全て独学であり、ボルドーのシュヴァル・ブラン、ヴァランドローなどの友人達から学んだ。今では葉の色を見るだけでも、葡萄が今何をしているかわかるという。

【エトナ山周辺の、ネレッロ・マスカレーゼ種の歴史】|1960年代ぐらいまで、エトナ周辺には沢山のブドウ畑が存在していました。しかしながら、現在残っているネレッロ・マスカレーゼの畑は、当時の10%にも満たないといわれている程まで減少しています。「何故多くの畑が消えてしまったのか?」大きな原因は3つ考えられます。1つは、当時オーナーの多くが貴族家系で、その息子達は高等教育を受け、その後家業を引き継がずに弁護士や政治家、企業家になり、ブドウ畑に見向かなくなったこと。また、畑での働き手がいなくなったことも理由の1つです。当時小作人として畑で働いていた人達の労賃は皆無に等しく、住居や食物さえ与えれば喜んで労働しており、生活は悲惨そのものであったといいます。1950年代になって、このような小作人達が貧困な生活から抜け出すため、海外移住を始めたことをきっかけに労働者がいなくなりました。|

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