ガッティナーラ[1964]年・秘蔵限定古酒・ネルヴィ社・DOCガッティナーラ・58年熟成品
Gattinara [1964] Nervi (Casa Vinicola Luigi Nervi & Figlio) DOC Gattinara
- 生産年[1964]年
- 生産者ルイージ ネルヴィ
- 生産地イタリア/ピエモンテ州/DOCガッティナーラ
- タイプ赤・辛口
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
イタリア・ピエモンテ辛口赤ワイン愛好家大注目!ネッビオーロ・オールドヴィンテージ愛好家大注目!かつては「イタリアの醸造技術が産んだ宝石」と称えられたガッティナーラ!歴史的にみてもピエモンテ北部で最高峰と称されるDOCGガッティナーラ!(1990年からDOCG。1964年当時はDOC規格)そのガッティナーラを代表する銘醸造り手!彼らが手掛けるガッティナーラは、有名評価誌で「バローロ以外で造られる最高のネッビオーロ」と絶賛!ずばりネッビオーロの銘醸地ガッティナーラ最古(1906年にルイージ・ネルヴィ氏によって設立)と言われる老舗ワイナリーのネルヴィ!([2015]年VT!からは銘醸ジャコモ・コンテルノ(ロベルト・コンテルノ氏)が手掛ける) しかもグレイトヴィンテージの58年熟成の1964年秘蔵古酒の超希少ガッティナーラが奇跡の少量入荷!
ピエモンテ州ヴェルチェッリ県ガッティナーラで最も古い歴史をもつ老舗ワイナリーのひとつ、ネルヴィ。ネルヴィと言えば、2018年にバローロの最高峰ジャコモ・コンテルノの傘下に入り、それを指揮する造り手のロベルト・コンテルノ氏による新たな挑戦として近年注目を浴びています。ネルヴィは、1906年にルイージ・ネルヴィ氏によって、ピエモンテ州ヴェルチェッリ県ガッティナーラに設立されたこの地域最古の歴史あるワイナリー。当初ルイージ氏はオリーブオイルやミシンとともにワインも販売、手広く商売を展開していました。元々ブドウ畑は所有していましたが、1910年に結婚した際、妻の父からブドウ畑を相続。更に1955年には息子とともにブドウ畑を購入し、セラーを拡張するなどワイナリーを大きく発展させました。その後オーナーが変わり、ネルヴィを次の品質レベルに持っていくために、かつてより友人関係にありアドバイスを受けていたロベルト・コンテルノ氏にこの歴史あるワイナリーを託したことが大きな転機となります。
ロベルト・コンテルノ氏といえば、バローロの最高峰ジャコモ・コンテルノを指揮する偉大な造り手。ネルヴィのワインメイキングを引き受けることを契機に2018年にワイナリーの90%を所有し、ネルヴィ・コンテルノとしてジャコモ・コンテルノ傘下でネルヴィの新たなる一歩を踏み出しました。今後、ネルヴィにも他ドメーヌがほとんど導入していないGAIとういう最先端のボトリングマシーンなど、ジャコモ・コンテルノと同じ近代的な設備の導入や、セラーのリノベーションを予定しており、既に高い評価を確立しているネルヴィにジャコモ・コンテルノの手が加えられることで、イタリア国内外で今最も熱い注目を集めているワインのひとつとなっています。
ネルヴィロゼはネッビオーロ100%で造られるロゼワイン。ネッビオーロとは、ピエモンテ州を代表するバローロやバルバレスコにも使用されている品種で、ピエモンテだけでなくイタリアの中で最も高貴なブドウ品種の一つと言われています。ネッビオーロは、発芽時期が早いにも関わらず収穫時期が遅い晩熟型の品種。十分な日照時間を必要とし、病害のリスクも高いといった気難しい性格を持っています。また、果皮が厚い上に種に含まれるタンニンも多く、醸造次第でタンニンの荒々しさが出てしまうため、高度なテクニックが必要とされる品種です。そして、土壌や気候といったテロワールの特徴を顕著に表現する特性から、ブルゴーニュを代表とするピノ・ノワールと同じく、そのほとんどはブレンドされずに単一品種で造られます。ネッビオーロ最大の特徴は、しっかりとした酸と豊富なタンニン。純度が高いネッビオーロで造られるワインは、まさに「高貴」という言葉がぴったりです。
ガッティナーラ[1964]年・秘蔵限定古酒・ネルヴィ社・DOCガッティナーラ・58年熟成品
Gattinara [1964] Nervi (Casa Vinicola Luigi Nervi & Figlio) DOC Gattinara
- 生産年[1964]年
- 生産者ルイージ ネルヴィ
- 生産地イタリア/ピエモンテ州/DOCガッティナーラ
- タイプ赤・辛口
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
イタリア・ピエモンテ辛口赤ワイン愛好家大注目!ネッビオーロ・オールドヴィンテージ愛好家大注目!かつては「イタリアの醸造技術が産んだ宝石」と称えられたガッティナーラ!歴史的にみてもピエモンテ北部で最高峰と称されるDOCGガッティナーラ!(1990年からDOCG。1964年当時はDOC規格)そのガッティナーラを代表する銘醸造り手!彼らが手掛けるガッティナーラは、有名評価誌で「バローロ以外で造られる最高のネッビオーロ」と絶賛!ずばりネッビオーロの銘醸地ガッティナーラ最古(1906年にルイージ・ネルヴィ氏によって設立)と言われる老舗ワイナリーのネルヴィ!([2015]年VT!からは銘醸ジャコモ・コンテルノ(ロベルト・コンテルノ氏)が手掛ける) しかもグレイトヴィンテージの58年熟成の1964年秘蔵古酒の超希少ガッティナーラが奇跡の少量入荷!
ピエモンテ州ヴェルチェッリ県ガッティナーラで最も古い歴史をもつ老舗ワイナリーのひとつ、ネルヴィ。ネルヴィと言えば、2018年にバローロの最高峰ジャコモ・コンテルノの傘下に入り、それを指揮する造り手のロベルト・コンテルノ氏による新たな挑戦として近年注目を浴びています。ネルヴィは、1906年にルイージ・ネルヴィ氏によって、ピエモンテ州ヴェルチェッリ県ガッティナーラに設立されたこの地域最古の歴史あるワイナリー。当初ルイージ氏はオリーブオイルやミシンとともにワインも販売、手広く商売を展開していました。元々ブドウ畑は所有していましたが、1910年に結婚した際、妻の父からブドウ畑を相続。更に1955年には息子とともにブドウ畑を購入し、セラーを拡張するなどワイナリーを大きく発展させました。その後オーナーが変わり、ネルヴィを次の品質レベルに持っていくために、かつてより友人関係にありアドバイスを受けていたロベルト・コンテルノ氏にこの歴史あるワイナリーを託したことが大きな転機となります。
ロベルト・コンテルノ氏といえば、バローロの最高峰ジャコモ・コンテルノを指揮する偉大な造り手。ネルヴィのワインメイキングを引き受けることを契機に2018年にワイナリーの90%を所有し、ネルヴィ・コンテルノとしてジャコモ・コンテルノ傘下でネルヴィの新たなる一歩を踏み出しました。今後、ネルヴィにも他ドメーヌがほとんど導入していないGAIとういう最先端のボトリングマシーンなど、ジャコモ・コンテルノと同じ近代的な設備の導入や、セラーのリノベーションを予定しており、既に高い評価を確立しているネルヴィにジャコモ・コンテルノの手が加えられることで、イタリア国内外で今最も熱い注目を集めているワインのひとつとなっています。
ネルヴィロゼはネッビオーロ100%で造られるロゼワイン。ネッビオーロとは、ピエモンテ州を代表するバローロやバルバレスコにも使用されている品種で、ピエモンテだけでなくイタリアの中で最も高貴なブドウ品種の一つと言われています。ネッビオーロは、発芽時期が早いにも関わらず収穫時期が遅い晩熟型の品種。十分な日照時間を必要とし、病害のリスクも高いといった気難しい性格を持っています。また、果皮が厚い上に種に含まれるタンニンも多く、醸造次第でタンニンの荒々しさが出てしまうため、高度なテクニックが必要とされる品種です。そして、土壌や気候といったテロワールの特徴を顕著に表現する特性から、ブルゴーニュを代表とするピノ・ノワールと同じく、そのほとんどはブレンドされずに単一品種で造られます。ネッビオーロ最大の特徴は、しっかりとした酸と豊富なタンニン。純度が高いネッビオーロで造られるワインは、まさに「高貴」という言葉がぴったりです。