- 生産年[2021]年
- 生産者プロドゥットーリ・デル・バルバレスコ
- 生産地イタリア/ピエモンテ/DOCランゲ・ネッビオーロ
- タイプ赤・辛口
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
イタリア・ピエモンテ辛口赤ワイン愛好家大注目!ランゲのネッビオーロ種100%赤ワイン愛好家大注目!バローロ愛好家も大注目!まさに“ベイビー・バローロ”というべき傑作赤ワイン!造り手は、高品質のワインを生み出す、世界で最も優れた協同組合の一つ 、中でも、最良のワインを造ることで有名!ワイン評論家のマット・クレイマー氏も「ワインの造りは伝統的で、腰が据わっている。バルバレスコの本当の声を聴こうとするならまず、ここに入門すべきである」と絶賛!(バルバレスコは、王のワイン、バローロと並ぶ「女王のワイン」として知られていますが、19世紀末までバローロ程の知名度はなく、バルバレスコで収穫されたネッビオーロからバローロのワインが作られることもよくありました。バローロとバルバレスコの違いを初めてラベルで明確に区別したのが1894年に9つのブドウ農家を結集し、バルバレスコ初の生産者組合カンティーネ・ソシアーリを創設したドミツィオ・カヴァッツァでした。同組合は1930年に解散しましたが、1958年、小さなブドウ農家を存続させるため、教会の司祭の下で19軒の農家が結集し、プロドゥットーリ・デル・バルバレスコが誕生しました。品質重視をモットーに掲げ、ブドウの品質基準を厳しく設定しているため、最良の出来のブドウのみが納入を許され、収穫したブドウは傷がつかないよう小さなカゴに入れて運ぶなど、その取り扱いにも厳格な指定がなされています。こういった厳しい取り決めのお陰もあり、協同組合でありながら高品質のワインを造りだすことができ、世界でも最も優れた協同組合の一つとされています。)そのプロドゥットーリ・デル・バルバレスコが造る、若いうちから楽しめる鮮やかな果実味で有名なランゲ・ネッビオーロDOCの2021年は南・西・東向きのカルシウムに富んだ石灰岩と粘土の混じる砂質土壌の畑からのネッビオーロをステンレスタンクを使用し、28℃で発酵!日に2度ルモンタージュしながら20日間果皮浸漬し、マロラクティック発酵後、オークの大樽で5~6 ヶ月熟成で造られます!2021VTは、ミディアムボディで、熟した赤系果実のアロマにホワイトペッパーやアニスのスパイシーなニュアンスが香る!この2021年VTへのヴィノス誌の高評価の91点コメントは『2021年のランゲ・ネッビオーロは、このヴィンテージが今後どのように発展していくか、とても良いヒントを与えてくれそうなシリアスなワイン。瓶詰したばかりのこのワインは非常に深みがあり、個性的なスタイルを持つ。しっかりとしたタンニンが深い赤色を呈したネッビオーロの中心に広がる。少し空気に触れさせると、スパイスと花のニュアンスが漂う。ネッビオーロ・ランゲ2021年には、例年と同じくバルバレスコの指定区画で栽培されたブドウが使用されている。このレベルのワインとしては稀なことだが、20日間果皮浸漬を行っている。正直に言って、より名高いアペラシオンのワインよりも優れている。見逃したくない1本だ。』と大注目!スミレの花のアロマの中に、かすかにスパイスやペッパーの香りがあります!口に含むと、チェリーやプラムのような果実味が広がり、余韻には、かすかな甘さと一緒に、やわらかでスムーズなリコリスのニュアンスが漂います!やわらかくてなめらかな口当たりの究極フルボディ辛口赤ワインが正規品で限定入荷!