- 生産年[2022
- 生産者コルデロ・ディ・モンテツェモロ元詰
- 生産地イタリア/ピエモンテ州/DOCランゲ・アルネイス
- タイプ白・辛口
- ブドウ品種アルネイス100%
- 内容量750
イタリア辛口白ワイン愛好家大注目!ピエモンテ州から桃やリンゴ、花のフレーバーで有名なアルネイス種100%辛口ファン大注目!造り手は1340年から19世代に渡る歴史を誇る、バローロの貴族階級所有のワイナリーです!将軍だったファレッティ家との婚姻で、ワイナリーを受け継いだ由緒正しい家系です!山を意味するモンテと合わさり、敷地内の小山をモンファレットと命名、ここを代表するレバノン一本杉も所有しています!一族のために代々ワイン造りが行われてきましたが、1937年からパオロ・コルデロ・ディ・モンテツェモロが瓶詰めをスタートしました!そのパオロ亡き後は、エンリコとジョヴァンニの二人の兄弟が引継ぎ、現在は、ジョヴァンニの子供たち(エレーナとアルベルト)によって運営されています!(標高300m、バローロを形成する11のコムーネのひとつ、ラ・モッラに位置し、バローロでは珍しく畑をひとまとまりで所有する生産者です。殆どの畑が醸造所から近く、最も遠い畑でも収穫から2時間以内に、また白ワインの場合は収穫から1時間以内に、醸造所に運ばれてきます。ひとまとまりの歴史的な28haから徐々と拡大し、現在は総合栽培面積が51haに至っています。先代から自然に優しい栽培を行っていますが、2013年からオーガニックへの転換を始めて、2017年ヴィンテージから全ての畑が有機栽培の認証を取得しています。)このランゲ・アルネイス[2022]年・コルデロ・ディ・モンテツェモロ元詰でファルスタッフ誌90点の高評価!絶賛コメントは『 淡い麦わらイエロー、グリーンの輝き。香り高く、遊び心のあるノーズは、黄色いリンゴと洋ナシ、レモンとアカシアのハチミツのヒント。味わいは素直で正確、パンチがあり、生き生きとした酸味と塩味の後味が口中を刺激する。90点』と絶賛!ワインアドヴォケイト誌90点獲得!絶賛コメントは『パウダリーブルーのラベルに包まれたコルデロ・ディ・モンテゼーモロ2022ランゲ・アルネイスは、明るさとフレッシュさが特徴。ステンレススティールだけで造られたこのワインは、アルネイス種に忠実で、蝋のようなテクスチャーと、白いバラ、洋ナシ、カリン、パパイヤの香り高いトーンを持つ。砕いた石灰岩のニュアンスもある。90点』と注目!ランゲ、アルバ、ロエロの3つの区画のブドウを使用!砂質土壌由来の繊細なロエロに礫と泥の混じったミネラリーで果実味の豊かなランゲ、8?12億年前の固く密度の高い土壌から生まれる力強さのアルバと様々な味わいのブドウがブレンドされ、非常にバランスの良い味わいです!元々酸の低いといわれているアルネイスのワインですが、コルデロ ディ モンテツェモロのアルネイスはしっかりとした酸が骨格を形成しており、果実由来の甘みは感じるものの、残糖は1g/L弱としっかりと辛口で飲み疲れない、食事に良く合うテイストに仕上がっています!北イタリア産のアルネイス種特有のアカシアを思わせる香りを持ち、とてもなめらかで味わい深いワインです!もちろん正規代理店の素晴らしい状態で限定入荷!