バローロ・ブリッコ・アンブロージョ[2013]年・パオロ・スカヴィーノ(エンリコ・スカヴィーノ)・DOCGバローロ・ワインアドヴォケイト誌94点＆ワインスペクテーター誌96点
- 生産年[2013]年
- 生産者パオロ・スカヴィーノ(エンリコ・スカヴィーノ)
- 生産地イタリア/ピエモンテ/DOCGバローロ
- タイプ辛口 赤ワイン
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
イタリア ピエモンテ・フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目！モダン・バローロの造り手として、エリオ・アルターレと双璧を築く「パオロ・スカヴィーノ」の最高傑作バローロ・ブリッコ・アンブロージョ！しかも偉大2013年の7年熟成バックヴィンテージ！当主のエンリコ氏が土地の持つ個性に大きなポテンシャルを感じて、一番最初に可能性を見出したクリュ！ワイン評論家のマット・クレイマー氏は「エンリコ・スカヴィーノはランゲに現代性をもたらした巨匠のひとりで、たゆみなく改良を重ねて洗練をきわめたそのワインは、妥協のない畑仕事をよく映しだしている。」と大絶賛！しかも「定番のバローロはたいへんすぐれている。私見ではバローロとカンヌビ、そしてブリック・デル・フィアスクがスカヴィーノを代表する作品だと思う。」と大注目！この2013年のバローロでワインアドヴォケイト誌94点の高評価！ワイン・スペクテーター誌において常に高評価でこのワインで驚異96点の高評価！また、ワイン・エンスージアスト誌の「2014年セラー・セレクションズ トップ100」において見事第1位を獲得し、この2013年に95点高評価！数々のワイン評価誌や評論家から称賛され、多くの賞を受賞！ワイナート誌8号では「10年以上経っても果実の鮮度感が落ちないところからも、そのパワーが表面的なものではないことが分かる。現代のバローロの頂点に立つワインであり、造り手である」と高く評価！イタリアが誇る最上級ワイン！現当主であるエンリコ氏の祖父、ロレンツォ氏によって1921年にカスティリオーネ・ファレット村に設立されたバローロの名門、パオロ・スカヴィーノ！エンリコ氏が参画しワインメーカーとして徐々に成功し始めた1978年に、単一畑の「ブリック・デル・フィアスク」をリリース！当時畑のブレンドが当たり前だったバローロでは非常に珍しい試みであったこのワインは評判を呼び、瞬く間に完売しました！パオロ・スカヴィーノのが誇る最高級赤ワイン！「ブリッコ・アンブロージョ」は、ロッディ地区にある標高275mの南西向きの畑！この土地の持つ個性に大きなポテンシャルを感じたエンリコ氏は2001年にこの畑を購入！2002年がファースト・ヴィンテージ！この畑で収穫されるブドウから造られるバローロは果実味とタンニン、酸が絶妙に調和しており、ソフトな印象ながらも奥深い味わいが特徴で、長く甘美な余韻に魅了される最高級バローロ・ブリッコ・アンブロージョが高評価続出[2013]年で超限定入荷！
モダンなバローロの造り手としてエリオ・アルターレ氏と双璧を築いている「パオロ・スカヴィーノ」。|1921年、現当主のエンリコ・スカヴィーノ氏の祖父であるパオロ・スカヴィーノ氏に よって創立されたワイナリーですが、カンヌビ、ブリック・デル・フィアスク、ロッケ・デラヌンツィアータに自社畑を所有しています。|エンリコ・スカヴィーノ氏の品質向上にかける情熱には他を抜きん出たものがあり、 より迅速かつ着実に果実の風味と色素を抽出できる回転式発酵槽（ロータリー・ファーメンター）をいち早く導入したり、瓶詰め前のボトルを洗浄するための水を浄化する装置や、洗浄後のボトルを乾かすための空気清浄機を取り入れるなど、まさに徹底的とも言える品質へのこだわりを持って、ワイン造りに取り組んできたのだそうです。
ロバート・パーカー氏はパオロ・スカヴィーノについて|パオロ・スカヴィーノと彼の妻、2人の娘は、1990年代の初めから並外れたバローロを生産している8haのブドウ園を経営している。|現代的なスタイルの分野で、スカヴィーノは、回転式の発酵槽、ペダル、温度調節発酵槽を使用し、マロラクティック発酵を樽で行っている。最高のバローロはすべて樽熟成され(約30％は新樽)、濾過処理せずに瓶詰めされる。スカヴィーノのバローロのよさに気づいていない読者がいるなら、これらのワインのすばらしさを知っていただきたい。
ワイン評論家のマット・クレイマー氏はパオロ・スカヴィーノについて |「エンリコ・スカヴィーノはランゲに現代性をもたらした巨匠のひとりで、たゆみなく改良を重ねて洗練をきわめたそのワインは、妥協のない畑仕事をよく映しだしている。」と大絶賛！しかも「定番のバローロはたいへんすぐれている。私見ではバローロとカンヌビ、そしてブリック・デル・フィアスクがスカヴィーノを代表する作品だと思う。」とこのバローロをトップに推薦！
タリア最北部の山岳地帯に位置するピエモンテ州。 北はスイス、西はフランスと国境を接する同州は「山の麓」という名が示す通り、 アルプスの険しい山々の麓に広がり、ワインに加え、乳製品やヘーゼルナッツ、ジビエ、そして白トリュフが特産という食材の宝庫。 イタリア内でも人口の少ない州にも関わらず星付レストランが多い美食の郷としても有名です。トスカーナと同様高級ワインを生み出す銘醸地であり、名品バローロ、バルバレスコは、どちらもネッビオーロというブドウから造られます。バルベラ、ドルチェット、コルテーゼなどを使用した単一品種を使用したワインが多く、ブルゴーニュと同じく、単一畑からワインを造る文化も根付いています。
