プリミティーヴォ ディ マンドゥーリア ドルチェ ナトゥラーレ エス ピゥ ソーレ 2012 ジャンフランコ フィノ元詰・DOCGプリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア・ドルチェ・ナトゥラーレ・フレンチオークバリックで9ヶ月熟成・箱入・10年熟成品・甘口・赤
Primitivo Di Manduria Dolce Naturale Es Piu Sole [2012] Gianfranco Fino DOCG Primitivo Di Manduria Dolce BOX
生産年 [2012]年
生産者 ジャンフランコ・フィノ 元詰
生産地 イタリア/プーリア州/DOCGプリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア・ドルチェ
タイプ 赤/甘口
テイスト フルボディ
内容量 375ml
入手困難!イタリア・フルボディ甘口赤ワイン愛好家大注目!ジャンフランコ・フィノが最良の年だけに造る甘口の赤ワイン!(3年連続5大誌総合得点No.1に輝くジャンフランコ・フィノが最良の年だけに造る甘口プリミティーヴォ)超濃厚甘口赤ワイン!「ES」とは、精神分析の権威フロイト博士が提唱した『人間の本能の最も奥底に位置する欲動』の事!プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア・ドルチェ・ナトゥラーレ・エス・ピゥ・ソーレ[2012]年・ジャンフランコ・フィノは4年ぶりのリリース!造られるのはガンベロ・ロッソ最優秀栽培家のジャンフランコ・フィノが最良と認めた年だけという、希少なデザートワイン!5大イタリアワインガイド(『ガンベロ・ロッソ』、『ビベンダ(ドゥエミラヴィーニ)』、『ヴェロネッリ』、『エスプレッソ』、『ルカマローニ』)の総合評価で3年連続No.1に輝くモンスターワイン「エス」の造り手ジャンフランコ・フィノが、エスと同じプリミティーヴォで造る最上級甘口ワイン「エス・ピュ・ソレ」!最良の出来と認めたヴィンテージだけしか造らないため、今までに生産されたのは、2004、2008、そして2012ヴィンテージのみ!しかもわずか1200本足らずと言う、希少なデザートワインです!所有する畑の大部分はプリミティーヴォ・ディ・マンドゥリアのエリア内でもポテンシャルが高いサヴァの中にあります!樹齢は若い畑でも55年以上、高いものでは100年近いものも。仕立ては伝統的なアルベレッロ仕立てを採用し、傘のように巻きつけられた葉により南イタリア特有の強い日差しからブドウを保護!さらに幹を低く旋転することで雨の少ないこの土地でもブドウ全体に水分がいきわたるように工夫しています!徹底した畑仕事によって育てられたブドウを樹につけたまま乾燥(アッパッシメント)させ、収穫!2度の厳しい選果を行い、600リットルのフレンチトノーで2週間発酵後、マセラシオン!毎日4回手作業でのピジャージュを行います!熟成はフレンチオークバリックで9ヶ月間、無濾過無清澄にて瓶詰します!濃いルビー色の外観、赤い果実やブラックチェリー、プラム、幾種類ものスパイスやタバコ、ココアなどの香りが広がります!ビロードのようななめらかなアタックで、果実の甘みが口の中を優しく広がっていきます!甘みを支えるきれいな酸とミネラルが感じられ、官能的な長い余韻へと続きます!ジャンフランコ・フィノのこだわりが凝縮した魅惑のデザートワインが限定で少量入荷!
ジャンフランコ・フィノはプーリアのターラントで2004年よりワイン造りを始めた生産者です。畑の多くとワイナリーは、プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリアのエリア内でもポテンシャルが高いサヴァに位置し、プリミティーヴォ約9ha、ネグロアマーロ1haの畑を所有します。土壌は石灰岩の多い赤い色の土壌。赤い色は酸化した鉄分に由来します。もちろん化学肥料は一切使いません。万が一病気が発生した場合には自然に負担のかからない有機物由来のものを使用します。若い畑でも樹齢は55年以上、高いものでは100年近いものもあります。樹齢が高い為、何もしなくてもある程度は複雑味が出るが、そこから先のレベルに行くには畑仕事が需要だとジャンフランコは言います。
ガンベロ・ロッソ最優秀栽培家とはいえ、別段特別な栽培方法を用いているわけではなく、基本的な栽培を、只々丁寧に行なっているだけです。しかしその丁寧な栽培こそが普通の人には真似の出来ないほど気の行き届いたジャンフランコ・フィノの専売特許。仕立てはこの地の伝統であるアルベレッロを採用。傘のように巻きつけられた葉により、南イタリアの強い日差しから葡萄が保護され、また幹を低く剪定しあまり雨の降らないこの土地でも葡萄全体に水分が行き渡ります。今年から畑を耕すのに馬も使い始めました。こうすることにより土壌が圧縮され過ぎずに、土中の微生物環境も最適に保たれます。畝の感覚は1.4mに固定、全ての畑、全ての樹に対して芽かきを行い、新梢の数を4つに均一化します。新梢に付ける房は2つ。また6~7月には房半分を切り落とすため、最終的には一つの木から約400gしか収穫できません。この徹底した畑仕事により産み出された、驚くほど糖度の高い完熟した葡萄を使うことにより、とてつもなくまろやかで、濃厚な味わいのワインが産み出されるのです。
収穫は朝10時半までに行われ、収穫した葡萄はリーファートラックでワイナリーへ運ばれ、その後トラック内で7時間冷却されます。ワイナリーへ運び込まれた葡萄は選果後、区画毎にステンレスタンクで発酵。ステンレスタンクには発酵温度が高くなり過ぎないように断熱材が巻かれています。マセラシオンは平均3週間。その後バリックで熟成し、瓶詰め。瓶詰め後ラベルやキャップシールを付けずに半年瓶熟。瓶熟後コルクをチェックし、ホコリを拭き、ラベル貼りをして製品化します。醸造中のSO2使用は3回。発酵と、バリックへの移動時、そして瓶詰め前。総SO2量は50mg/lと、非常に少ない値です。そもそも、畑仕事に最大限の注意をはらい、完璧に健康な葡萄のみ使用しているので、それほど必要ないといいます。
プリミティーヴォ ディ マンドゥーリア ドルチェ ナトゥラーレ エス ピゥ ソーレ 2012 ジャンフランコ フィノ元詰・DOCGプリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア・ドルチェ・ナトゥラーレ・フレンチオークバリックで9ヶ月熟成・箱入・10年熟成品・甘口・赤
Primitivo Di Manduria Dolce Naturale Es Piu Sole [2012] Gianfranco Fino DOCG Primitivo Di Manduria Dolce BOX
生産年 [2012]年
生産者 ジャンフランコ・フィノ 元詰
生産地 イタリア/プーリア州/DOCGプリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア・ドルチェ
タイプ 赤/甘口
テイスト フルボディ
内容量 375ml
入手困難!イタリア・フルボディ甘口赤ワイン愛好家大注目!ジャンフランコ・フィノが最良の年だけに造る甘口の赤ワイン!(3年連続5大誌総合得点No.1に輝くジャンフランコ・フィノが最良の年だけに造る甘口プリミティーヴォ)超濃厚甘口赤ワイン!「ES」とは、精神分析の権威フロイト博士が提唱した『人間の本能の最も奥底に位置する欲動』の事!プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア・ドルチェ・ナトゥラーレ・エス・ピゥ・ソーレ[2012]年・ジャンフランコ・フィノは4年ぶりのリリース!造られるのはガンベロ・ロッソ最優秀栽培家のジャンフランコ・フィノが最良と認めた年だけという、希少なデザートワイン!5大イタリアワインガイド(『ガンベロ・ロッソ』、『ビベンダ(ドゥエミラヴィーニ)』、『ヴェロネッリ』、『エスプレッソ』、『ルカマローニ』)の総合評価で3年連続No.1に輝くモンスターワイン「エス」の造り手ジャンフランコ・フィノが、エスと同じプリミティーヴォで造る最上級甘口ワイン「エス・ピュ・ソレ」!最良の出来と認めたヴィンテージだけしか造らないため、今までに生産されたのは、2004、2008、そして2012ヴィンテージのみ!しかもわずか1200本足らずと言う、希少なデザートワインです!所有する畑の大部分はプリミティーヴォ・ディ・マンドゥリアのエリア内でもポテンシャルが高いサヴァの中にあります!樹齢は若い畑でも55年以上、高いものでは100年近いものも。仕立ては伝統的なアルベレッロ仕立てを採用し、傘のように巻きつけられた葉により南イタリア特有の強い日差しからブドウを保護!さらに幹を低く旋転することで雨の少ないこの土地でもブドウ全体に水分がいきわたるように工夫しています!徹底した畑仕事によって育てられたブドウを樹につけたまま乾燥(アッパッシメント)させ、収穫!2度の厳しい選果を行い、600リットルのフレンチトノーで2週間発酵後、マセラシオン!毎日4回手作業でのピジャージュを行います!熟成はフレンチオークバリックで9ヶ月間、無濾過無清澄にて瓶詰します!濃いルビー色の外観、赤い果実やブラックチェリー、プラム、幾種類ものスパイスやタバコ、ココアなどの香りが広がります!ビロードのようななめらかなアタックで、果実の甘みが口の中を優しく広がっていきます!甘みを支えるきれいな酸とミネラルが感じられ、官能的な長い余韻へと続きます!ジャンフランコ・フィノのこだわりが凝縮した魅惑のデザートワインが限定で少量入荷!
ジャンフランコ・フィノはプーリアのターラントで2004年よりワイン造りを始めた生産者です。畑の多くとワイナリーは、プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリアのエリア内でもポテンシャルが高いサヴァに位置し、プリミティーヴォ約9ha、ネグロアマーロ1haの畑を所有します。土壌は石灰岩の多い赤い色の土壌。赤い色は酸化した鉄分に由来します。もちろん化学肥料は一切使いません。万が一病気が発生した場合には自然に負担のかからない有機物由来のものを使用します。若い畑でも樹齢は55年以上、高いものでは100年近いものもあります。樹齢が高い為、何もしなくてもある程度は複雑味が出るが、そこから先のレベルに行くには畑仕事が需要だとジャンフランコは言います。
ガンベロ・ロッソ最優秀栽培家とはいえ、別段特別な栽培方法を用いているわけではなく、基本的な栽培を、只々丁寧に行なっているだけです。しかしその丁寧な栽培こそが普通の人には真似の出来ないほど気の行き届いたジャンフランコ・フィノの専売特許。仕立てはこの地の伝統であるアルベレッロを採用。傘のように巻きつけられた葉により、南イタリアの強い日差しから葡萄が保護され、また幹を低く剪定しあまり雨の降らないこの土地でも葡萄全体に水分が行き渡ります。今年から畑を耕すのに馬も使い始めました。こうすることにより土壌が圧縮され過ぎずに、土中の微生物環境も最適に保たれます。畝の感覚は1.4mに固定、全ての畑、全ての樹に対して芽かきを行い、新梢の数を4つに均一化します。新梢に付ける房は2つ。また6~7月には房半分を切り落とすため、最終的には一つの木から約400gしか収穫できません。この徹底した畑仕事により産み出された、驚くほど糖度の高い完熟した葡萄を使うことにより、とてつもなくまろやかで、濃厚な味わいのワインが産み出されるのです。
収穫は朝10時半までに行われ、収穫した葡萄はリーファートラックでワイナリーへ運ばれ、その後トラック内で7時間冷却されます。ワイナリーへ運び込まれた葡萄は選果後、区画毎にステンレスタンクで発酵。ステンレスタンクには発酵温度が高くなり過ぎないように断熱材が巻かれています。マセラシオンは平均3週間。その後バリックで熟成し、瓶詰め。瓶詰め後ラベルやキャップシールを付けずに半年瓶熟。瓶熟後コルクをチェックし、ホコリを拭き、ラベル貼りをして製品化します。醸造中のSO2使用は3回。発酵と、バリックへの移動時、そして瓶詰め前。総SO2量は50mg/lと、非常に少ない値です。そもそも、畑仕事に最大限の注意をはらい、完璧に健康な葡萄のみ使用しているので、それほど必要ないといいます。