エオス・サレント[2022]年・数量限定輸入品・カステッロ・モナチ社・(フィアーノ種&モスカテッロ・セルヴァティコ種)・IGTサレント・ビアンコ・正規品・12%・クリアーボトル
- 生産年[2022]年
- 生産者カステッロ・モナチ社
- 生産地イタリア/プーリア州/IGTサレント・ビアンコ
- タイプ白・辛口
- 内容量750ml
イタリア辛口白ワイン愛好家大注目!南イタリアに根づいた魅惑の品種!フィアーノ種(「ミツバチに愛された」という意味があり、フィアーノの香り高いブドウの特徴を表しています。)とモスカテッロ・セルヴァティコ種で造られる華やかなアロマが広がる人気辛口白ワイン!造り手は、サリチェ・サレンティーノの地にそびえる14世紀築城の「カステッロ・モナチ(モナチ城)」を社名とする、19世紀から歴史を持つカステッロ・モナチ社のワイナリーから、ギリシア神話に登場する神の名前で、知性の光、創造性の光を表すシンボルの神の名“エオス”の名が付けられた華やかなアロマが広がる人気辛口白ワイン!このワイン、エオス・サレント[2022]年でジャパン・ワイン・チャレンジ銅賞受賞!ブドウの酸が損なわれないよう、夜間に収穫!涼しい時間に発酵を始める!ソフトプレスの後、12度に温度管理されたステンレスタンクで発酵で造られる非常に珍しい辛口白ワイン!白桃やオレンジの花の香が心地よく、フレッシュ感のある味わいには、柑橘を感じる余韻が長く続きます!非常に飲み心地の良い究極辛口白ワインが限定で極少量入荷!シーフードパスタ、サラダ、フレッシュチーズ、魚のグリル等とともにお楽しみください。
プーリア州サリチェ・サレンティーノ地方の美しいカステッロ・モナチ農園の中にブドウ畑をもつワイナリーがカステッロ・モナチ社です。創業は1975年とまだ若いワイナリーですが、このサレンティーノで1804年にさかのぼる歴史的には、古いルーツをもっています。ラベルに描かれた代々伝わる鎧と6つのレモンは、その歴史と高貴さを表現しています。14世紀の城に住んでいたシトー派の僧侶にちなんで"カステッロ・モナチ"と名付けられました。
近代的な設備と醸造方法で2000年ヴィンテージから本格的にワイン造りを行っています。土着品種のネグロアマーロ種やアリアニコを用いた、力強い赤ワインで有名です。 ワイナリーの総敷地面積は220ヘクタール。そのうち65ヘクタールがブドウ畑で、近く100ヘクタールに拡大される予定です。このブドウ畑で栽培されているブドウ品種は、ネグロアマーロやプリミティーヴォに加え、シャルドネ、メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、ピノ・ネロのような国際品種も栽培されています。主に赤ワイン用のブドウを生産しており、その中でもプリミティーヴォ、ネグロアマーロ、マルヴァジーア・ネーラをもっとも多く生産しています。
カステッロ モナチ社はヒュージョンソン氏が「ポケットワイン・ブック」の中でもサリチェ サレンティーノのおすすめ生産者8社の1つに挙げています。長い歴史をもち、最近、そのすばらしい品質が見直されている「サリチェ・サレンティーノD.O.C.」を中心とするフェウド・モナチ・ブランドの赤ワインを是非、お楽しみください。
<醸造責任者 フランチェスコ・バルディ>1944年生まれ。1965年:醸造学のディプロマ取得。1966年~1978年:ローマのワイナリーでエノロゴを務める。1978年~:GIV所有のフォンタナ・カンティダのエノロゴを務める。1987年:オルヴィエートのビジの運営を任される。現在:上記のエノロゴの他、GIVの代表理事に任命。プーリアのカステッロ・モナチ社のエノロゴを務める。2010年4月末で引退。