ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・キュヴェ・マエリー(マイリー)[2018]年・ドメーヌ・ジャン・タルディ・エ・フィス元詰・AOCブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ(ヴォーヌ・ロマネの西のコンカー村の畑100%の1966年植樹のVV)・オーク樽15ヶ月熟成・赤・辛口
Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Cuvee Maelie 2018 Domaine Jean Tardy & Fils AOC Bourgogne Hautes Cotes de Nuits
- 生産年[2018]年
- 生産者 ドメーヌ ジャン タルディ
- 生産地 フランス/ブルゴーニュ/オート・コート・ニュイ/ AOCブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ赤
- タイプ赤・辛口
- テイスト ミディアムボディ
- 内容量750ml
入手困難!ブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家大注目!コート・ドールの優れたワイン産地!ジュヴレ・シャンベルタン村からニュイ・サン・ジョルジュに到る道の西側の高い後背地の村で、色づきが良く、日当たりのよい畑のブドウで作る、範囲が限定された、ハイクラスの小地域名称ワイン!しかも愛好家大注目のグレイトヴィンテージとして各誌大注目!待望のグレイトヴィンテージ[2018]年(ワインアドヴォケイト誌はブルゴーニュ・コート・ド・ニュイの赤に93点」の高評価!の大人気の[2018]年ものでついに入荷!しかも造り手のドメーヌ ジャン タルディについて『フラジェ・エシェゾー出身のヴィクトール・タルディは1920年からドメーヌ・カミュゼの畑担当として働き、1945年からメテイヤージュ(分益小作)で畑を任されるようになったのが、このドメーヌの始まり。当時ドメーヌ・カミュゼからメテイヤージュで畑を任されていたのはアンリ・ジャイエを含む4つのドメーヌのみでした。1966年に父の後を継いだジャン・タルディはドメーヌ・メオ・カミュゼからニュイ・サン・ジョルジュ、ヴォーヌ・ロマネやクロ・ヴージョの畑をメテイヤージュで2007年まで任され、その一方で1981年から自社畑を増やしていきました。1997年から醸造の勉強をしながら、息子のギヨームがドメーヌの仕事に参加。2001年からは醸造責任者として働き、2003年からは当主として引継ぎ、ドメーヌを担っています。現在ではコート・ド・ニュイを中心に4.6ha所有。それぞれのテロワールの個性とピノ・ノワールのフィネスとエレガンスを表現した、ピュアな果実味のワインを生み出しています。90%を輸出していますが、フランス国内では星付きレストランで採用されており、ベタンヌ+ドゥソーヴ2019年版では2つ星に昇格するなど、評価を高めています。』このブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・キュヴェ・マエリー(マイリー)[2018]年で、ティム・アトキンも大注目!ヴォーヌ・ロマネの西にあるコンカー村の畑のブドウから!手摘み収穫!100%除梗し、低温でのプレマセレーションの後発酵!熟成はオーク樽で16ヶ月(新樽10%)!キュヴェ名のマエリ―は現当主の娘の名前から付けられました!ワインはラズベリーやプラムの赤や黒系果実にスパイスのニュアンスの華やかな香り!熟した果実味としなやかなテクスチャーがチャーミングなワインです!樹齢40年以上のピノ・ノワールを100%除梗後、60~70%の果実をつぶさないまま、低温マセラシオンを12度で6~7日間行います!ピジャージュは少なめで、オーク樽13~15ヶ月熟成!で繊細さを求めた醸造を目指しています!しかもオート・コートながら豊かな果実味のエレガントな味わいを感じさせます!フローラルなアロマがあり、豊かな酸と果実味が感じられます!ピュアでピノ・ノワールのエレガンスを感じさせるジャン・タルディならではの味わい!もちろん正規品で限定少量入荷!
現当主ギヨーム・ダルディの祖父、ヴィクトル・ダルディによって、ヴォーヌ・ロマネ村のメオ・カミュゼ家とのメタヤージュ(ぶどう畑の小作賃貸契約)からスタートしたドメーヌです。ヴォーヌロマネに本拠を構える素晴らしいドメーヌとして有名なジャン・ダルティ。4.6haの畑から生まれる最高のものだけをドメーヌものとして、それ以外は著名なネゴシアンに売却しています。 父のジャン・ダルディはドメーヌの基礎つくりを行なう一方で、メタイヤージュの契約終了である2007年に向け、自己所有畑の確保にも注力しました。ギヨーム自身は、ブルゴーニュだけでなくオーストラリアでも修行を積み、父ジャンのクラシックなワイン造りのスタイルを踏襲しつつ、さらに高品質なワイン造りに果敢に挑んでいます。
ブドウ樹は低く剪定、収量をできるだけ押さえ、グリーンハーベストも注意深く行います。凝縮された果実を収穫できるよう、栽培には年ごとに最大限の注意が払われ徹底した畑の管理が行われています。 醸造では、様々な成分の過剰な抽出を防ぐため、低温浸漬は4~5日、自然酵母による発酵は2週間、ビジャージュは4~5日の間、日に一回におさえています。ワインのキャラクターはエレガント&スムースで、全体にピュアでクリスタル、生き生きとしたワインをつくっています。
父ジャンのワインはどっしりとした骨格を持つ長熟タイプの偉大なワイン。比べてギョームのワインは早くから楽しむことのできる親しみやすいワイン、とそのスタイルには違いがありますが、ドメーヌの力量は落ちることなく進化しています。 本年、カミュゼ家との畑の賃貸契約の期限が切れ、ブドウ園の半分を返却することになってしまいますが、ギョームは積極的かつ慎重に畑の拡大に努め、自身のワインのスタイルを確立するべく、ブドウ栽培から醸造まで技術向上に懸命に取り組んでいます。
ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・キュヴェ・マエリー(マイリー)[2018]年・ドメーヌ・ジャン・タルディ・エ・フィス元詰・AOCブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ(ヴォーヌ・ロマネの西のコンカー村の畑100%の1966年植樹のVV)・オーク樽15ヶ月熟成・赤・辛口
Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Cuvee Maelie 2018 Domaine Jean Tardy & Fils AOC Bourgogne Hautes Cotes de Nuits
- 生産年[2018]年
- 生産者 ドメーヌ ジャン タルディ
- 生産地 フランス/ブルゴーニュ/オート・コート・ニュイ/ AOCブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ赤
- タイプ赤・辛口
- テイスト ミディアムボディ
- 内容量750ml
入手困難!ブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家大注目!コート・ドールの優れたワイン産地!ジュヴレ・シャンベルタン村からニュイ・サン・ジョルジュに到る道の西側の高い後背地の村で、色づきが良く、日当たりのよい畑のブドウで作る、範囲が限定された、ハイクラスの小地域名称ワイン!しかも愛好家大注目のグレイトヴィンテージとして各誌大注目!待望のグレイトヴィンテージ[2018]年(ワインアドヴォケイト誌はブルゴーニュ・コート・ド・ニュイの赤に93点」の高評価!の大人気の[2018]年ものでついに入荷!しかも造り手のドメーヌ ジャン タルディについて『フラジェ・エシェゾー出身のヴィクトール・タルディは1920年からドメーヌ・カミュゼの畑担当として働き、1945年からメテイヤージュ(分益小作)で畑を任されるようになったのが、このドメーヌの始まり。当時ドメーヌ・カミュゼからメテイヤージュで畑を任されていたのはアンリ・ジャイエを含む4つのドメーヌのみでした。1966年に父の後を継いだジャン・タルディはドメーヌ・メオ・カミュゼからニュイ・サン・ジョルジュ、ヴォーヌ・ロマネやクロ・ヴージョの畑をメテイヤージュで2007年まで任され、その一方で1981年から自社畑を増やしていきました。1997年から醸造の勉強をしながら、息子のギヨームがドメーヌの仕事に参加。2001年からは醸造責任者として働き、2003年からは当主として引継ぎ、ドメーヌを担っています。現在ではコート・ド・ニュイを中心に4.6ha所有。それぞれのテロワールの個性とピノ・ノワールのフィネスとエレガンスを表現した、ピュアな果実味のワインを生み出しています。90%を輸出していますが、フランス国内では星付きレストランで採用されており、ベタンヌ+ドゥソーヴ2019年版では2つ星に昇格するなど、評価を高めています。』このブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・キュヴェ・マエリー(マイリー)[2018]年で、ティム・アトキンも大注目!ヴォーヌ・ロマネの西にあるコンカー村の畑のブドウから!手摘み収穫!100%除梗し、低温でのプレマセレーションの後発酵!熟成はオーク樽で16ヶ月(新樽10%)!キュヴェ名のマエリ―は現当主の娘の名前から付けられました!ワインはラズベリーやプラムの赤や黒系果実にスパイスのニュアンスの華やかな香り!熟した果実味としなやかなテクスチャーがチャーミングなワインです!樹齢40年以上のピノ・ノワールを100%除梗後、60~70%の果実をつぶさないまま、低温マセラシオンを12度で6~7日間行います!ピジャージュは少なめで、オーク樽13~15ヶ月熟成!で繊細さを求めた醸造を目指しています!しかもオート・コートながら豊かな果実味のエレガントな味わいを感じさせます!フローラルなアロマがあり、豊かな酸と果実味が感じられます!ピュアでピノ・ノワールのエレガンスを感じさせるジャン・タルディならではの味わい!もちろん正規品で限定少量入荷!
現当主ギヨーム・ダルディの祖父、ヴィクトル・ダルディによって、ヴォーヌ・ロマネ村のメオ・カミュゼ家とのメタヤージュ(ぶどう畑の小作賃貸契約)からスタートしたドメーヌです。ヴォーヌロマネに本拠を構える素晴らしいドメーヌとして有名なジャン・ダルティ。4.6haの畑から生まれる最高のものだけをドメーヌものとして、それ以外は著名なネゴシアンに売却しています。 父のジャン・ダルディはドメーヌの基礎つくりを行なう一方で、メタイヤージュの契約終了である2007年に向け、自己所有畑の確保にも注力しました。ギヨーム自身は、ブルゴーニュだけでなくオーストラリアでも修行を積み、父ジャンのクラシックなワイン造りのスタイルを踏襲しつつ、さらに高品質なワイン造りに果敢に挑んでいます。
ブドウ樹は低く剪定、収量をできるだけ押さえ、グリーンハーベストも注意深く行います。凝縮された果実を収穫できるよう、栽培には年ごとに最大限の注意が払われ徹底した畑の管理が行われています。 醸造では、様々な成分の過剰な抽出を防ぐため、低温浸漬は4~5日、自然酵母による発酵は2週間、ビジャージュは4~5日の間、日に一回におさえています。ワインのキャラクターはエレガント&スムースで、全体にピュアでクリスタル、生き生きとしたワインをつくっています。
父ジャンのワインはどっしりとした骨格を持つ長熟タイプの偉大なワイン。比べてギョームのワインは早くから楽しむことのできる親しみやすいワイン、とそのスタイルには違いがありますが、ドメーヌの力量は落ちることなく進化しています。 本年、カミュゼ家との畑の賃貸契約の期限が切れ、ブドウ園の半分を返却することになってしまいますが、ギョームは積極的かつ慎重に畑の拡大に努め、自身のワインのスタイルを確立するべく、ブドウ栽培から醸造まで技術向上に懸命に取り組んでいます。