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ヴェルメンティーノ トスカーナ 2022 モリスファームズ 750ml トスカーナ 白ワイン
Vermentino Toscana 2022 Morisfarms【eu_ff】

商品番号 0219002002824
当店特別価格 ¥ 2,329 税込
  • 白ワイン
  • イタリア
宅配便(冷蔵可)
[ 21 ポイント進呈 ]

ヴェルメンティーノ・トスカーナ[2021]年・モリスファームズ・IGTトスカーナ・白・辛口・イタリア・トスカーナ

Vermentino Toscana 2021 Morisfarms

  • 生産年[2021]年
  • 生産者モリスファームズ
  • 生産地イタリア トスカーナ IGT トスカーナ ビアンコ
  • タイプ辛口 白ワイン
  • 内容量750ml

イタリア辛口白ワイン愛好家大注目!トスカーナ・ヴェルメンティー愛好家大注目!造り手はヒュー・ジョンソン「ポケット・ワイン・ブック2019」で★★★、モレッリーノ・ディ・スカンサーノの最良生産者として最高評価!イタリアワインランキングでも『モーリス・ファームズはマレンマのワイン界では重要な名前の一つだ。ワイナリーは二つの農園に分かれていて、一つはモンテレージョDOC地区のマッサ・マリッティマにあり、もう一つはモレッリーノDOCG地区のポッジョ・ラ・モッツァにある。二つの農園があるので、生産量はかなり多く、醸造技術は確かで、ワインの価格はまさに適切なものだ。このワイナリーの名前が看板ワインであるアッヴォルトーレと強く結び付いていることは否めないが、ベースのモレッリーノやモンテレージョも安定感があるし、モレッリーノ・リゼルヴァも時々驚くべき出来栄えであることがある。(イタリアワインランキング)」』と絶賛!この白ワイン、ヴェルメンティーノ トスカーナ [2021] 年は ヴェルメンティーノの柔らかな酸とヴィオニエのもつ華やかな香り!が特徴でヴェルメンティーノは2種類のクローン(サルデーニャとボルゲリ)を使用しています。クローンにより色の濃淡やアロマの強さに違いがあるので、より複雑さを出すことが出来ます。またもう少しリッチにしたいと考えて、2002、2003年にヴィオニエを植え、ブレンドしています。毎年樹齢が古くなって、品質が上がっています。粘土質でわずかに酸性の化石混じりの土壌です。発酵、熟成すべてステンレスタンクで行います。酸を失わないようにマロラクティック発酵は行いません。圧搾したマストは冷やして澱を沈めます。選別酵母を使い、13~14度で約2週間ゆっくり発酵させます。華やかな香りをキープしたいので、CO2やドライアイスを使い、酸化しないように気をつけながら醸造します。ボトリングまで温度管理したステンレスタンクで休ませます。わずかに緑がかった黄色、フレッシュでありながらなめらか、スパイシーでミネラル感たっぷり。ヴィオニエの存在をしっかり感じるような白桃の香りも感じさせる人気辛口白ワインが限定少量入荷!

「父アドルフォとアッティオ パーリ」 |今日のモリスファームズを築き上げた現当主ジュリオ パレンティーニの父アドルフォの業績は計り知れません。それまでの質より量のワイン造りから、品質重視のワイン造りへと方向転換を図りました。そして、様々な改革や従業員のマインドを変えていく(収量制限、作業のタイミングなど)ことに非常な労力を使いました。|また1988年に、コンサルタントとしてアッティリオ パーリを迎えたことも転機となりました。当時は、ワインメーカーがおらず、アドルフォは独学でワイン造りを行っていたため、ヴィンテージによって品質のばらつきがありました。パーリの助言によりグリーンハーベストや新しい醸造技術の導入、当時まだ珍しかったフレンチオーク樽での熟成など様々な改革を行いました。その結果、毎年安定した良いワインが出来るようになり、またアッヴォルトーレが生み出されました。

「モレッリーノと言えばモリスファームズ」 |モレッリーノ ディ スカンサーノが、'07年からD.O.C.G.に格上げされたのは、モリスファームズと他の2つの生産者によるもの、と高く評価されています。イタリアでも「モレッリーノと言えばモリスファームズ」と名前を挙げられるほどです。

「葡萄園」 |現在、2つの農園でワイン造りを行なっており、1つがマッサ マリッティマの近くにあるファットリア ポジェッティ(37ha)でアッヴォルトーレとモンテレージョを、もう1つはモレッリーノ ディ スカンサーノにあるポッジョ ラ モッツァ(33ha)でモレッリーノとリセルヴァが造られます。

評価 |「モーリス・ファームズはマレンマのワイン界では重要な名前の一つだ。ワイナリーは二つの農園に分かれていて、一つはモンテレージョDOC地区のマッサ・マリッティマにあり、もう一つはモレッリーノDOCG地区のポッジョ・ラ・モッツァにある。二つの農園があるので、生産量はかなり多く、醸造技術は確かで、ワインの価格はまさに適切なものだ。このワイナリーの名前が看板ワインであるアッヴォルトーレと強く結び付いていることは否めないが、ベースのモレッリーノやモンテレージョも安定感があるし、モレッリーノ・リゼルヴァも時々驚くべき出来栄えであることがある。(イタリアワインランキング)」|ヒュー ジョンソン「ポケット ワイン ブック2019」で★★★、モレッリーノ ディ スカンサーノの最良生産者として評価。

<父アドルフォと息子ジュリオ>|モリスファームズが現在のようにワイン造りを主力にするようになったのは、モリス家の娘、カテリーナ モリス(ジュリオの母)と結婚したアドルフォ パレンティーニ(ジュリオの父)が1979年にモリスファームズに関わるようになってからのことです。アドルフォはまだ無名の産地だったマレンマの可能性を信じ、この場所で品質の高いワインを造りたいと考えました。それまでは「質」よりも「量」のワイン造りいましたが、品質重視のワイン造りへと方向転換をしました。すでに名声を高めていた近くのボルゲリのように、品質の高いワインを造ることでモリスファームズのブランド化を図ったのです。|当時は、ワインメーカーがおらず、アドルフォは独学でワイン造りを行っていました。そのため、ヴィンテージによって品質のばらつきがあり、良い年もあれば出来の悪い年もありました。しかし、1988年にコンサルタントのアッティリオ パーリ※を迎えたことが、モリスファームズにとって転機となります。パーリの助言によりグリーンハーヴェストや新しい醸造技術の導入、当時まだ珍しかったフレンチオーク樽での熟成など様々な改革を行われ、これがワイン造りに良い影響をもたらしました。毎年安定した良いワインが出来るようになっただけでなく、アドルフォとパーリはスーパータスカン「アッヴォルトーレ」を生み出しました。

ヴェルメンティーノ・トスカーナ[2021]年・モリスファームズ・IGTトスカーナ・白・辛口・イタリア・トスカーナ

Vermentino Toscana 2021 Morisfarms

  • 生産年[2021]年
  • 生産者モリスファームズ
  • 生産地イタリア トスカーナ IGT トスカーナ ビアンコ
  • タイプ辛口 白ワイン
  • 内容量750ml

イタリア辛口白ワイン愛好家大注目!トスカーナ・ヴェルメンティー愛好家大注目!造り手はヒュー・ジョンソン「ポケット・ワイン・ブック2019」で★★★、モレッリーノ・ディ・スカンサーノの最良生産者として最高評価!イタリアワインランキングでも『モーリス・ファームズはマレンマのワイン界では重要な名前の一つだ。ワイナリーは二つの農園に分かれていて、一つはモンテレージョDOC地区のマッサ・マリッティマにあり、もう一つはモレッリーノDOCG地区のポッジョ・ラ・モッツァにある。二つの農園があるので、生産量はかなり多く、醸造技術は確かで、ワインの価格はまさに適切なものだ。このワイナリーの名前が看板ワインであるアッヴォルトーレと強く結び付いていることは否めないが、ベースのモレッリーノやモンテレージョも安定感があるし、モレッリーノ・リゼルヴァも時々驚くべき出来栄えであることがある。(イタリアワインランキング)」』と絶賛!この白ワイン、ヴェルメンティーノ トスカーナ [2021] 年は ヴェルメンティーノの柔らかな酸とヴィオニエのもつ華やかな香り!が特徴でヴェルメンティーノは2種類のクローン(サルデーニャとボルゲリ)を使用しています。クローンにより色の濃淡やアロマの強さに違いがあるので、より複雑さを出すことが出来ます。またもう少しリッチにしたいと考えて、2002、2003年にヴィオニエを植え、ブレンドしています。毎年樹齢が古くなって、品質が上がっています。粘土質でわずかに酸性の化石混じりの土壌です。発酵、熟成すべてステンレスタンクで行います。酸を失わないようにマロラクティック発酵は行いません。圧搾したマストは冷やして澱を沈めます。選別酵母を使い、13~14度で約2週間ゆっくり発酵させます。華やかな香りをキープしたいので、CO2やドライアイスを使い、酸化しないように気をつけながら醸造します。ボトリングまで温度管理したステンレスタンクで休ませます。わずかに緑がかった黄色、フレッシュでありながらなめらか、スパイシーでミネラル感たっぷり。ヴィオニエの存在をしっかり感じるような白桃の香りも感じさせる人気辛口白ワインが限定少量入荷!

「父アドルフォとアッティオ パーリ」 |今日のモリスファームズを築き上げた現当主ジュリオ パレンティーニの父アドルフォの業績は計り知れません。それまでの質より量のワイン造りから、品質重視のワイン造りへと方向転換を図りました。そして、様々な改革や従業員のマインドを変えていく(収量制限、作業のタイミングなど)ことに非常な労力を使いました。|また1988年に、コンサルタントとしてアッティリオ パーリを迎えたことも転機となりました。当時は、ワインメーカーがおらず、アドルフォは独学でワイン造りを行っていたため、ヴィンテージによって品質のばらつきがありました。パーリの助言によりグリーンハーベストや新しい醸造技術の導入、当時まだ珍しかったフレンチオーク樽での熟成など様々な改革を行いました。その結果、毎年安定した良いワインが出来るようになり、またアッヴォルトーレが生み出されました。

「モレッリーノと言えばモリスファームズ」 |モレッリーノ ディ スカンサーノが、'07年からD.O.C.G.に格上げされたのは、モリスファームズと他の2つの生産者によるもの、と高く評価されています。イタリアでも「モレッリーノと言えばモリスファームズ」と名前を挙げられるほどです。

「葡萄園」 |現在、2つの農園でワイン造りを行なっており、1つがマッサ マリッティマの近くにあるファットリア ポジェッティ(37ha)でアッヴォルトーレとモンテレージョを、もう1つはモレッリーノ ディ スカンサーノにあるポッジョ ラ モッツァ(33ha)でモレッリーノとリセルヴァが造られます。

評価 |「モーリス・ファームズはマレンマのワイン界では重要な名前の一つだ。ワイナリーは二つの農園に分かれていて、一つはモンテレージョDOC地区のマッサ・マリッティマにあり、もう一つはモレッリーノDOCG地区のポッジョ・ラ・モッツァにある。二つの農園があるので、生産量はかなり多く、醸造技術は確かで、ワインの価格はまさに適切なものだ。このワイナリーの名前が看板ワインであるアッヴォルトーレと強く結び付いていることは否めないが、ベースのモレッリーノやモンテレージョも安定感があるし、モレッリーノ・リゼルヴァも時々驚くべき出来栄えであることがある。(イタリアワインランキング)」|ヒュー ジョンソン「ポケット ワイン ブック2019」で★★★、モレッリーノ ディ スカンサーノの最良生産者として評価。

<父アドルフォと息子ジュリオ>|モリスファームズが現在のようにワイン造りを主力にするようになったのは、モリス家の娘、カテリーナ モリス(ジュリオの母)と結婚したアドルフォ パレンティーニ(ジュリオの父)が1979年にモリスファームズに関わるようになってからのことです。アドルフォはまだ無名の産地だったマレンマの可能性を信じ、この場所で品質の高いワインを造りたいと考えました。それまでは「質」よりも「量」のワイン造りいましたが、品質重視のワイン造りへと方向転換をしました。すでに名声を高めていた近くのボルゲリのように、品質の高いワインを造ることでモリスファームズのブランド化を図ったのです。|当時は、ワインメーカーがおらず、アドルフォは独学でワイン造りを行っていました。そのため、ヴィンテージによって品質のばらつきがあり、良い年もあれば出来の悪い年もありました。しかし、1988年にコンサルタントのアッティリオ パーリ※を迎えたことが、モリスファームズにとって転機となります。パーリの助言によりグリーンハーヴェストや新しい醸造技術の導入、当時まだ珍しかったフレンチオーク樽での熟成など様々な改革を行われ、これがワイン造りに良い影響をもたらしました。毎年安定した良いワインが出来るようになっただけでなく、アドルフォとパーリはスーパータスカン「アッヴォルトーレ」を生み出しました。

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