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まるき葡萄酒 ラ フィーユ 樽 甲斐ノワール 2019年 日本ワイン 山梨県産 甲斐ノワール種 金賞受賞酒 赤 750ml
Maruki Winery La Feuille KAI Noir 2019

商品番号 1900004001432
当店特別価格 ¥ 2,528 税込
  • 赤ワイン
  • ミディアムボディ
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まるき葡萄酒・ラ・フィーユ・樽・甲斐ノワール[2019]年・750ml・日本ワイン・山梨県産・甲斐ノワール種・金賞受賞酒・赤・750ml

Maruki Winery La Feuille KAI Noir [2019]

  • 生産年[2019]年
  • 生産者まるき葡萄酒
  • 生産地日本/山梨県/甲斐ノワール
  • タイプ辛口 赤ワイン
  • テイストミディアムボディ
  • 内容量750ml

日本ワイン辛口赤ワイン愛好家大注目!純国産ブドウ品種“甲斐ノワール”種辛口赤ワインファン大注目!山梨県産ミディアムボディ辛口赤ワイン!山梨県果樹試験場がワイン専用品種を目指し1969年に「ブラック・クイーン種」と「カベルネ・ソーヴィニヨン種」を交配し、1990年に登録品種となった品種「甲斐ノワール」!山梨の旧名“甲斐”と、フランス語で黒色を意味する“ノワール”を組み合わせた名前で「山梨県の黒いブドウ」を意味します。)!優しさとスパイシーさ2つの特徴を見事に表現した山梨県産赤ワインの品種で造られたミディアムボディ辛口赤ワイン!しかも造り手は現存する日本最古のワイナリーのまるき葡萄酒!日本初のワイナリー「大日本山梨葡萄酒会社」の流れをく む老舗!山梨県甲州市勝沼町でワインを造って118年、現存する日本最古のワイナリー!フランスへ留学した「土屋龍憲」を中心にして、1891年(明治24年)当ワイナリーの前身である「マルキ葡萄酒」を設立!現在は醸造所を移転し、甲府盆地と南アルプスを一望できる丘陵地にてワイン造りを続けている!明治10年、「まるき葡萄酒」の創業者・土屋龍憲はワイン醸造技術習得の為、日本人で初めてフランスに渡りました!そこで龍憲はフランスの栽培・醸造技術、フランス料理とのマリアージュに大きな感銘を受け、不眠不休で栽培法、醸造法の習得に励みました!帰国後、彼は日本固有種である甲州ぶどうを用いた日本ワインにこだわり、みずから勝沼葡萄酒の開懇と栽培の研究を行いました!「フランスワインがフランス料理に合うように、甲州ぶどうが和食に合わないはずがない」!これが龍憲のぶどうにかける想いでした!この想いを支えとして、大水害、緊迫する社会情勢といった数々の困難に見舞われながらも、龍憲はワイン醸造を続けたのです!ラ・フィーユ・樽・甲斐ノワールは深く落ち着いた濃い色調の紫がかったルビー色!とてもよく熟したブルーベリーやプラム、グリオットチェリーの果実香に樽熟成に由来するバニラやナッツ、ロースト香、黒胡椒やハーブなどスパイシーで野趣味溢れるアロマと「土」を感じるニュアンス!ボリューム感のある複雑味のある味わいとシルキーな舌触り、柔らかな酸味と穏やかなタンニン、真っ直ぐで上品な深い余韻がポテンシャルの高さを物語、至高のワインです!

まるき葡萄酒 創業者 土屋 龍憲 |明治10年、「まるき葡萄酒」の創業者・土屋龍憲はワイン醸造技術習得の為、日本人で初めてフランスに渡りました。そこで龍憲はフランスの栽培・醸造技術、フランス料理とのマリアージュに大きな感銘を受け、不眠不休で栽培法、醸造法の習得に励みました。帰国後、彼は日本固有種である甲州ぶどうを用いた日本ワインにこだわり、みずから勝沼葡萄酒の開懇と栽培の研究を行いました。「フランスワインがフランス料理に合うように、甲州ぶどうが和食に合わないはずがない」。これが龍憲のぶどうにかける想いでした。この想いを支えとして、大水害、緊迫する社会情勢といった数々の困難に見舞われながらも、龍憲はワイン醸造を続けたのです。 |

ワイン造りは常に異なる条件の中で仕込みを行います。 |最優先はいつもワインのためになることを考え、その場その時に合わせたベストな方法を選択します。それが「まるき葡萄酒」のこだわりです。| ワイン造りは、常に一期一会 …ワイン造りは、毎年、条件がことなり、その場その時に合わせベストの方法を選択することになります。その選択基準は、「社会によって」「自分にとって」ではなく、最優先はあくまで「ワインにとって」であると考えます。理想の着地点をイメージしながら少しでもそれに近づいて行くことを心がけて、日々作業しています。

地下貯蔵庫| 甲府盆地にある扇状地の豊富な地下水脈に守られた地下貯蔵庫では1959年ヴィンテージの甲州を筆頭に約35,000本ものワインが一升瓶で静かに熟成されています。長期熟成向きではないと言われる甲州の長期熟成を成功させた先人の知恵と技術を受け継ぎ、まるきならではの熟成を続けています。 |

地下貯蔵庫での熟成 |地下貯蔵庫の熟成は瓶にコルクを打ったうえで、さらに王冠を打ちます。それによりほぼ酸素に触れない還元的な熟成になります。物質の変化でワインは複雑かつ、まろやかに変貌いたします。また、原料は熟成に耐えられる良質なものを使用し、製造工程では徹底した品質管理を行い、保存状態などあらゆる条件の中、熟成を重ねます。時の流れを閉じ込めた独特なワインが眠っています。|(写真右:熟成が進み黄金色の輝きをもつワイン/写真左:酸化のピークを過ぎたワイン)

日本産ぶどうを100%使用 |私たちがワイン醸造で大切にしていること、それは「ぶどうの持つ特徴をそのまま瓶に詰め込む」ことです。例えば甲州では、りんごのような果実香の中風味、ベーリーAではベーリー系果実の甘い香りなど、ぶどう本来の特性を生かしたワイン造りを目指しています。 私たちはあえて個性の強すぎないワイン造りを目指しています。古来よりワインと料理は共に楽しまれてきました。個性の強いワインでは料理の邪魔をしてしまい、味わいを壊してしまいます。あくまで主役は料理で、ワインは主役を引き立てるものです。素材の味を壊さず、料理を引き立てられるワインをこれからも研究していきます。 |

まるき葡萄酒・ラ・フィーユ・樽・甲斐ノワール[2019]年・750ml・日本ワイン・山梨県産・甲斐ノワール種・金賞受賞酒・赤・750ml

Maruki Winery La Feuille KAI Noir [2019]

  • 生産年[2019]年
  • 生産者まるき葡萄酒
  • 生産地日本/山梨県/甲斐ノワール
  • タイプ辛口 赤ワイン
  • テイストミディアムボディ
  • 内容量750ml

日本ワイン辛口赤ワイン愛好家大注目!純国産ブドウ品種“甲斐ノワール”種辛口赤ワインファン大注目!山梨県産ミディアムボディ辛口赤ワイン!山梨県果樹試験場がワイン専用品種を目指し1969年に「ブラック・クイーン種」と「カベルネ・ソーヴィニヨン種」を交配し、1990年に登録品種となった品種「甲斐ノワール」!山梨の旧名“甲斐”と、フランス語で黒色を意味する“ノワール”を組み合わせた名前で「山梨県の黒いブドウ」を意味します。)!優しさとスパイシーさ2つの特徴を見事に表現した山梨県産赤ワインの品種で造られたミディアムボディ辛口赤ワイン!しかも造り手は現存する日本最古のワイナリーのまるき葡萄酒!日本初のワイナリー「大日本山梨葡萄酒会社」の流れをく む老舗!山梨県甲州市勝沼町でワインを造って118年、現存する日本最古のワイナリー!フランスへ留学した「土屋龍憲」を中心にして、1891年(明治24年)当ワイナリーの前身である「マルキ葡萄酒」を設立!現在は醸造所を移転し、甲府盆地と南アルプスを一望できる丘陵地にてワイン造りを続けている!明治10年、「まるき葡萄酒」の創業者・土屋龍憲はワイン醸造技術習得の為、日本人で初めてフランスに渡りました!そこで龍憲はフランスの栽培・醸造技術、フランス料理とのマリアージュに大きな感銘を受け、不眠不休で栽培法、醸造法の習得に励みました!帰国後、彼は日本固有種である甲州ぶどうを用いた日本ワインにこだわり、みずから勝沼葡萄酒の開懇と栽培の研究を行いました!「フランスワインがフランス料理に合うように、甲州ぶどうが和食に合わないはずがない」!これが龍憲のぶどうにかける想いでした!この想いを支えとして、大水害、緊迫する社会情勢といった数々の困難に見舞われながらも、龍憲はワイン醸造を続けたのです!ラ・フィーユ・樽・甲斐ノワールは深く落ち着いた濃い色調の紫がかったルビー色!とてもよく熟したブルーベリーやプラム、グリオットチェリーの果実香に樽熟成に由来するバニラやナッツ、ロースト香、黒胡椒やハーブなどスパイシーで野趣味溢れるアロマと「土」を感じるニュアンス!ボリューム感のある複雑味のある味わいとシルキーな舌触り、柔らかな酸味と穏やかなタンニン、真っ直ぐで上品な深い余韻がポテンシャルの高さを物語、至高のワインです!

まるき葡萄酒 創業者 土屋 龍憲 |明治10年、「まるき葡萄酒」の創業者・土屋龍憲はワイン醸造技術習得の為、日本人で初めてフランスに渡りました。そこで龍憲はフランスの栽培・醸造技術、フランス料理とのマリアージュに大きな感銘を受け、不眠不休で栽培法、醸造法の習得に励みました。帰国後、彼は日本固有種である甲州ぶどうを用いた日本ワインにこだわり、みずから勝沼葡萄酒の開懇と栽培の研究を行いました。「フランスワインがフランス料理に合うように、甲州ぶどうが和食に合わないはずがない」。これが龍憲のぶどうにかける想いでした。この想いを支えとして、大水害、緊迫する社会情勢といった数々の困難に見舞われながらも、龍憲はワイン醸造を続けたのです。 |

ワイン造りは常に異なる条件の中で仕込みを行います。 |最優先はいつもワインのためになることを考え、その場その時に合わせたベストな方法を選択します。それが「まるき葡萄酒」のこだわりです。| ワイン造りは、常に一期一会 …ワイン造りは、毎年、条件がことなり、その場その時に合わせベストの方法を選択することになります。その選択基準は、「社会によって」「自分にとって」ではなく、最優先はあくまで「ワインにとって」であると考えます。理想の着地点をイメージしながら少しでもそれに近づいて行くことを心がけて、日々作業しています。

地下貯蔵庫| 甲府盆地にある扇状地の豊富な地下水脈に守られた地下貯蔵庫では1959年ヴィンテージの甲州を筆頭に約35,000本ものワインが一升瓶で静かに熟成されています。長期熟成向きではないと言われる甲州の長期熟成を成功させた先人の知恵と技術を受け継ぎ、まるきならではの熟成を続けています。 |

地下貯蔵庫での熟成 |地下貯蔵庫の熟成は瓶にコルクを打ったうえで、さらに王冠を打ちます。それによりほぼ酸素に触れない還元的な熟成になります。物質の変化でワインは複雑かつ、まろやかに変貌いたします。また、原料は熟成に耐えられる良質なものを使用し、製造工程では徹底した品質管理を行い、保存状態などあらゆる条件の中、熟成を重ねます。時の流れを閉じ込めた独特なワインが眠っています。|(写真右:熟成が進み黄金色の輝きをもつワイン/写真左:酸化のピークを過ぎたワイン)

日本産ぶどうを100%使用 |私たちがワイン醸造で大切にしていること、それは「ぶどうの持つ特徴をそのまま瓶に詰め込む」ことです。例えば甲州では、りんごのような果実香の中風味、ベーリーAではベーリー系果実の甘い香りなど、ぶどう本来の特性を生かしたワイン造りを目指しています。 私たちはあえて個性の強すぎないワイン造りを目指しています。古来よりワインと料理は共に楽しまれてきました。個性の強いワインでは料理の邪魔をしてしまい、味わいを壊してしまいます。あくまで主役は料理で、ワインは主役を引き立てるものです。素材の味を壊さず、料理を引き立てられるワインをこれからも研究していきます。 |

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