Gabarda Chardonnay [2021] Gabarda D.O. Carinena
- 生産年[2021]年
- 生産者ボデガス ガバルダ元詰
- 生産地スペイン/アラゴン/ D.O カリニェナ
- タイプ辛口 白ワイン
- 内容量750ml
スペイン辛口白ワイン愛好家大注目!リオハに次いで2番目に歴史の古いD.Oカリニェナから上質な酸、きれいな果実味価格以上のクオリティのシャルドネ100%の辛口白ワインが限定で入荷!その名も“野バラ”ガバルダ!!アラゴンの州都カラゴサの南45Kmに位置するボデガス・イグナシオ・マリンが以前ここでワイン造りをしていたボデガス・ロマブランカの畑や醸造設備を継承!イグナシオ・マリン家は、カリニェナ屈指の家族経営の生産者で、その歴史は1903年まで遡ることが出来る歴史ある生産者として有名!ガバルダ・シャルドネ[2019]年は粘土と石灰による土壌のシャルドネを使用!収穫は最適な熟度になった時点で、葡萄の温度があがるのを防ぐために夜間に行います!発酵前に低温で6時間スキンコンタクトを行い、プレスした果汁は10度で3日間置いてから澱引き!温度コントロールしながらステンレスタンクで発酵!調和、深みを出すために、上質な澱だけを残し、毎週バトナージュを行います!225Lアリエ産のフレンチオークで約2ヶ月熟成で造られる極旨辛口白ワイン!輝きのある黄色、トロピカルフルーツや白い花の香りが上品なバニラのノートと調和しています!心地良い口当たり、生き生きとしてキレのよいフィニッシュ!コストパフォーマンスに優れたこのワインはレストラン様からの採用も増えています。
ボデガス ガバルダは、アラゴンの州都サラゴサの南45kmに位置します。ボデガス イグナシオ マリンが、以前ここでワイン造りをしていたボデガス ロマブランカから、畑や醸造設備をそのまま引継ぎワイン造りをしています。イグナシオ マリン家は、カリニェナで屈指の家族経営の生産者で、その歴史は1903年まで遡ることが出来ます。コストパフォーマンスの高さと品質へのこだわりが両立…ボデガス ガバルダはアラゴンの州都サラゴサの南45kmにあるカリニェナに位置します。ここは葡萄品種のカリニェナの原産地でもあります。以前ここでワイン造りをしていたボデガス ロマブランカから、地元の生産者が畑や醸造設備をそのまま引継ぎ、ワイン造りをしています。
「乾燥して、寒暖差の激しい土壌が葡萄に最適」・・138haからなる葡萄畑は、大陸性の影響を受けた乾燥した気候で、冬は寒く、夏は非常に暑く、降雨量が少ないのが特徴です。土壌は、粘土と石灰質で非常に水はけがよく、葡萄の栽培に適しています。葡萄品種はテンプラニーリョ、ガルナッチャ、シラー、メルロ、シャルドネ等を栽培しています。畑の管理の重要性を重んじ、自然環境に配慮しながら、現代的な栽培技術を取り入れています。酵母は、天然酵母を使用しています。
「品質向上のための収量制限」・・DOカリニェナの収量制限の規定では100hl/haのところ、通常の生産者は90hl/haくらいに制限していますが、ガバルダの場合、平均で60hl/haに低く制限し、品質を高めています。|「ガバルダとは、野バラのこと」・・この場所には大昔から、Gabarda (野バラの意)が自生していたことから、畑はGabardosa (野バラの土地)と呼ばれ、そこから出来るワインをGabardaと名付け、ラベルにも野バラを描いています。|
創始者であるイグナシオ マリンの時代から、代々引き継いできた技術と経験を、新たなプロジェクトとなるボデガス ガバルダでの葡萄栽培からワインの醸造までに生かしています。95haからなる葡萄畑は、大陸性の影響を受けた乾燥した気候で、冬は寒く、夏は非常に暑く、降雨量が少ないのが特徴です。土壌は、粘土と石灰質で非常に水はけがよく、葡萄の栽培に適しています。葡萄品種は、テンプラニーリョ、ガルナッチャ、シラー、メルロ、シャルドネ等を栽培しています。畑の管理の重要性を重んじ、自然環境に配慮しながら、現代的な栽培技術を取り入れています。
この場所には大昔から、“Gabarda” (ガバルダ、野バラの意味)が自生していたことから、畑はGabardosa=野バラの土地 と呼ばれ、そこから出来るワインをGabardaと名付け、ラベルにも描かれています。