- 生産年[2021
- 生産者クネ
- 生産地スペイン/カスティーリャ・イ・レオン州/ D.O.リベラ・デル・ドゥエロ
- タイプ赤・辛口
- テイストフルボディ
- ブドウ品種ティンタ・デル・パイス(テンプラニーリョ)95%、カベルネ・ソーヴィニヨン及びメルロー5%
- 内容量750ml
- JANコード8410591306610
高級スパニッシュ愛好家大注目!高級リベラ・デル・ドゥエロファン大注目!美しい味わいのワイン“ベラ”!造り手は、スペインの高級ワイン産地リオハに、エウセビオとライムンドのレアル・デ・アスア兄弟により1879年に設立されたCompania Vinicola del Norte de Espana(北スペインワイン会社)C.V.N.E.社!1879年創立当初、ワインラベルに社名「C.V.N.E.」と印刷するところを、単純なスペルミスで印刷された「CUNE」が気に入り、それ以来「クネ」の名で親しまれ、創業以来「最高のワインを造る」という精神のもと、スペインを代表するワイン造りを続けるクネ!C.V.N.E.社は、スペインで最初に電気の通った村のひとつであるHaro(アロ)を本拠地とし、リオハ・アルタとリオハ・アラベサ地区に4つのワイナリーを所有し、本拠地のリオハ・アルタにはC.V.N.E.社のはじまりであるCune(クネ)や最高峰フラッグ・シップのインペリアルを生産!4つのワイナリーの醸造家は、ほぼ全員が女性醸造家であり、醸造責任者も女性が務める!限定せずとも、結果としてほぼ女性で構成された醸造家チームの手掛けるワインは、エレガントでフレッシュなスタイルに仕上がっています!輸入元さんのベラへのコメントは『この「ベラ」は、スペインを代表するC.V.N.E.社が保有する、リベラ・デル・デュエロのワイナリー。同地域には8,000以上のぶどう栽培農家がおり平均保有畑面積が3ha以下といわれる中、ベラは100%エステート・グロウスタイル(自社畑)を貫いており、82haを所有。リュット・レゾネや100%手摘みにこだわり、テロワールの個性や土着品種であるティンタ・デル・パイスのポテンシャルを十分に引き出すワイン造りを心がけています・また、ベラはリベラ・デル・デュエロのワイナリーですが、リオハを拠点とするクネが得意な「果実味に溢れるエレガントなスタイル」を踏襲していると言えるワインスタイルです。【美しい味わいのワイン“ベラ”】“べラ”はスペイン語で「美しい(女性)」という意味で、この芳醇でまろやかな味わいのワインの印象と重なります!濃厚でありながら上品な香りを持ち合わせるなど、とても女性的なこのワインはまさに美しい(ベラ)味わいのワインと言えるでしょう。【リベラ・デル・ドゥエロの好立地に位置するワイナリー】リベラ・デル・ドゥエロは1982年にD.O.認定されました。最高レベルのD.O.C.a.には認定されてはいないものの、産地の高い品質は広く認知されており、1990年頃に40ワイナリー、2000年頃には70-80ワイナリー、2012年には230ワイナリーと確実に生産者数が増え続けています。ベラは1999年に設立されたワイナリーで好立地のブルゴスに位置しています。この産地の歴史の中では比較的古いため、良い立地にぶどう畑がありそれが「ベラ」の安定した品質を支えています。【ベラ/名前の由来】5世代にわたる家族経営を続けているクネ社。2世代目にあたるソフィアのニックネームが「ベラ」でした。また、「ベラ」は「美しい(女性)」という意味であり、芳醇でまろやかな味わい、そして濃厚でありながら上品な香りを持ち合わせるなど、女性的な印象なワインです。この女性的なイメージをクネの2世代目であるソフィアに重ねています。【ラベルに描かれている3つの星】クネの創設者であるレアル・デ・アスア兄弟の兄、エウセビオの3人の子供を象徴しています。そのうちの一人が2世代目のソフィア(ベラ)です。このDOの土壌は基本的に白亜質石灰に富んだ土壌ですが、ドゥエロ川の近くだと沖積土と砂質が多くなります。ベラの畑がある地域ビリャルバ・デル・ドゥエロとペニャランダ・デ・ドゥエロ(共にブルゴス)は、粘土質と石灰質ローム土砂土壌に恵まれ、色調が濃くかつエレガントなワインに仕上がります。』とコメント!標高700m、石灰質ローム土砂の100%自社畑からリュット・レゾネのティンタ・デル・パイス(テンプラニーリョ)95%、カベルネ・ソーヴィニヨン及びメルロー5%をステンレスタンクで15日、マロラクティック発酵!コールドマセラシオンを2-3日実施!フレンチオーク新樽(70%)、フレンチオーク古樽(30%)で9ヶ月熟成で造られるフルボディ辛口赤ワイン!この[2021]年でワインアドヴォケイト誌驚異の92点でコメントは「石灰岩を母岩とし、砂質と粘土質に富んだ土壌から造られるテンプラニーリョは、力強いが熟しすぎておらず、エレヴァージュを短めに行うことで、繊細でフレッシュなワインに仕上がっている。ブドウは10月1日から25日の間に収穫され、ほとんどがテンプラニーリョだが、カベルネ・ソーヴィニヨンとメルロも5%ほど含まれている。アルコール度数は14.3%、pHは3.57、酸度は5グラム近くあり、このゾーンの教科書的なパラメータと古典的なリベラの教科書的なプロフィールを備えている。過不足なく熟し、非常に溶け込んだオークと絹のようなタンニンを持つビロードのような口当たり。1990年代前半の歴史的なワイン、ヴァッリビーニョなどを思い出させる、素朴さもあるが、非常に素直で個性的。グラスの中で時間を置くと、ベリーの果実味とスパイスやハーブに混じって、甘草の正確なノートが感じられるようになる。2019年はより力強く、2020年はよりエレガント、そしてこの2021年はその中間といった具合に、その年のスタイルに関係なく、これまでで最高のヴィンテージだと彼らは考えている。」と高評価!さらにワインスペクテーター2023年間TOP100中の79位で驚異の91点高評価!輝きのあるほのかに紫がかったルビーレッド!ブラックベリー、ブルーベリー、プラムなど複雑性のある完熟した果実の香りと、オーク由来のバニラやシナモンなどの甘いスパイス !よく熟れて旨味を伴ったタンニンと果実感が口の中で長く存在感を示し、豊富に感じるミネラルが繊細でエレガントなアフターとなり現れます!高級リベラ・デル・ドゥエロから美しい(ベラ)味わいのワインが正規品で待望入荷!