- 生産年[2018]年
- 生産者キスラー・ヴィンヤーズ
- 生産地アメリカ/カリフォルニア/ソノマ・コースト
- タイプ辛口 赤ワイン
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
超入手困難!大人気!高級カリフォルニア産ピノ・ノワール100%辛口赤ワイン愛好家垂涎!ブルゴーニュ高級辛口赤ワイン愛好家大注目!世界中のワイン愛好家が絶賛するカリフォルニアソノマを代表する生産者!ロバートパーカー氏満点5つ星生産者!1978年創設!スティーブ・キスラー氏を中心とするキスラーファミリーにより、ソノマ(ロシアン・ヴァレー)に創設!ブルゴーニュを主体にしたワイン造りで“カリフォルニアのシャルドネ王”と呼ばれ、ときに「ブルゴーニュのグラン・クリュも凌駕する」と言われ、世界最高峰!と言われるピノ・ノワールとシャルドネを生産!世界各国のワイン誌やワイン愛好家が大絶賛!まさに愛好家垂涎のレアワイン!事実!キスラーは今や名実ともに最も手に入れにくいカリフォルニアワインであり、世界最大のピノ・ノワールと言えます。このフリーストーン・オクシデンタルは、スティーヴ・キスラー氏が1978年の設立から実に40年の時を経て、「ソノマ・コーストの地で、世界と肩を並べられるピノ・ノワールを造る!」という目的の元、娘であるキャサリン女史とエリザベス女史と共に取り組んでいる新しいプロジェクト(ソノマ・コーストの上級ピノ・ノワールの生産を目的としたワイナリーで、まさにキスラーの娘のようなブランド)!1980年代初頭にスティーヴ・キスラー氏がブルゴーニュのあるグラン・クリュから持ち帰ったという非常に貴重なピノ・ノワールを綿密なフィールド・セレクションにより植樹し、育てた希少ピノ・ノワール使用!実に20年以上の時間をかけて改良を重ねて磨き上げ、ようやくスティーブ・キスラー氏の理想とするワインが完成した「フリーストーン・オクシデンタル・ピノ・ノワール」!ボデガ・ヘッドランズ、オクシデンタル・ステーション、ボデガ・リッジの3つの畑のピノ・ノワールをブレンド!ボデガ・ヘッドランズの繊細さ、オクシデンタル・ステーションの芳醇なアロマ、ボデガ・リッジの凝縮感のあるリッチな果実味、とそれぞれのテロワールの個性を見事に引き出し、複雑で深みのある味わいを実現した1本!最高級カリフォルニア・ピノ・ノワール!ブルゴーニュのグラン・ヴァンファンも虜にする希少品が限定で待望の少量入荷!
オーナー兼ワインメーカーのスティーヴ・キスラー氏と助手のマーク・ビクスラー氏が奏でる、並外れて高品質のシャルドネと、世界最高峰のピノノワール極少量手掛けるワイナリー。キスラー・ヴィンヤーズはキスラーファミリーによって、1978年にカリフォルニアのロシアン・リヴァー・ヴァレーに創設されました。キスラーヴィンヤーズでは葡萄の供給源となる葡萄畑名をキュヴェに冠しています。カリフォルニアでは葡萄の栽培と醸造が分業になっているため、優れた葡萄を買い付けることが優れたワイン造りの要となります。
キスラーでは1977年から1978年のあいだに幸運なことにDuttonRanchのものをはじめとしたいくつかの優れた葡萄を買い付けることができました。また、初めの10年間はシャルドネの葡萄畑を探しまわり、1986年にDurellとLes Pierresを、1988年McCreaでシャルドネをプロデュースしました。1993年にはMcCreaのワインをリリースして栽培まで自分たちで始め、1994年にはカルネロスの優良な畑HudsonとHydeでシャルドネのプロデュースを始めました。ここ最近では土地を手に入れて、ワイナリーのそばに自分たちでピノ・ノワールとシャルドネを植え始めるなどまた新しい試みが始まっています。
キスラーは現在、自社畑以外からも果実を購入し、約10近い銘柄のシャルドネとピノノワールをリリースしていますが、その全てにおいて、極めて多大なリスクを要する生産過程を経ています。100%除梗された完熟果実を、100%天然酵母とフレンチオークの小樽を使用して発酵させ、その後引き続き行われるマロラクティック発酵と熟成、樽内でのオリ引き、いかなる処理も一切行われない清澄と濾過という工程を経て出荷されます。キスラーではブルゴーニュを手本としたシャルドネとピノ・ノワールのワインを造っていますが、その出来はときにブルゴーニュのグラン・クリュを凌駕するとも言われています。生産量の少なさも手伝いカルトワインと呼ばれているキスラーは、もっとも手に入りにくいカリフォルニアワインのひとつと言えるでしょう。ファーストヴィンテージは1979年。現在は総生産量25,000ケース。
オクシデンタルは、海岸に面したボデガ・ヘッドランズとオクシデンタル・ステーションの2つの畑のブドウを使用。キスラー・ヴィンヤーズの所有する畑が位置する地域の中で、最も冷涼で、ブドウが遅く熟す場所です。1980年代初頭にスティーブ・キスラー氏が、ブルゴーニュのあるグラン・クリュから持ち帰ったという非常に貴重なピノ・ノワールを綿密なフィールド・セレクションにより植樹し、育てたもの。他のクローンとの交配が起きないよう注意し単一の母株として繁殖させてきました。造り上げたワインは、厳しくチェックを行い、評価し、優良な株を増やすという地道な努力を繰り返しました。こうして、実に20年以上の時間をかけて改良を重ねて磨き上げ、スティーブ・キスラー氏の理想とするワインを造り上げました。